
きょうも、ファンの皆さんが気になっている例の情報についてはなく、これは何か拙い事態が起きてるのではと、少し不安になって来ました。
ですから、それ以外の情報をお伝えしようと思います。
澤田圭佑投手 千葉ロッテと育成選手契約
まず、他球団の情報になりますが、昨季オフに戦力外となった澤田圭佑投手が、千葉ロッテと育成選手契約を結んだと発表がありました。
昨年6月にトミー・ジョン手術を受けましたが、すでにブルペンで投球するまでに回復。
150kmを超えるストレートもあり、1軍での登板経験も豊富なだけに、復活すると勝ちパターンでの登板もあるでしょうね。
ただ、オリックス在籍中よりも身体がより大きくなってる感じが少し心配ですが、契約出来て良かったし、頑張って復活して欲しいと思います。
宗佑磨 目標は3年連続ゴールデン・グラブ賞
さて、肝心のオリックスの話題ですが、まるでメジャーリーガーを見てるような守備でファンを魅了している宗選手の話題が載っていました。
メジャーデビューから10年連続で三塁手としてゴールデングラブを受賞している名手ノーラン・アレナドの守備をお手本にしている宗選手。
今年の目標は3年連続のゴールデン・グラブ賞で、受賞すると球団では、1977年~1979年の島谷金二選手(阪急)以来となります。
また、ベストナインとの両受賞となれば、球団の歴史に残る初の快挙となります。
昨年は、送球エラーのような少し雑に見えるプレーもありましたが、肩の調子があまり良くなかったのかもしれませんね。
7度受賞の名手井端弘和氏からの金言
昨年12月の「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞年間大賞」の表彰式で、ゴールデン・グラブ賞7度受賞の名手井端弘和氏から、
「30歳を超えてから体に変化が出てくる。先を見据えた守備の練習をしておいた方が楽になる」と勧められ、
これを「下半身を使って、という意味だと捉えました」と、その金言を受け止めたと語っています
宗選手のようになりたいと言われたい
「常に向上心を持って。今までいなかったような三塁手になりたい。宗選手みたいになりたいと言ってもらえるようになりたい」と話しています。
私はずっと、まるでメジャーリーガーのようなプレーとブログでも書いてますし、すでに今までにいなかった三塁手となってると思っています。
今季もダイナミックなプレー、柔らかいハンドリング、素晴らしい強肩で、ファンの目を引き付けて欲しいと思います。
打撃は初の3割 2桁本塁打が目標
「無駄な動きを少しでも省いて、力をうまく伝えられるようにコンタクトするところを意識している」
と、勝負強い打撃面では初の打率3割、2桁本塁打が目標の宗選手。
今季も、ここ一番での打撃にも期待しています。
今夜のポンタ監督のおやつは、残念ながら5つ入りから4つ入りに変更になってしまった、山﨑製パンの「薄皮つぶあんぱん」です。

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