敵地仙台での東北楽天3連戦。
先に2勝をすることが出来たので、ここは3タテして勢いをつけて、あすからの地元京セラドームでの宿敵福岡ソフトバンク戦に繋げたいところ。
その大切なきょうの試合の先発は、黒木投手です。
黒木、小野、村西 誰か一人でも出て来て欲しい
ローテーションの谷間を埋めてくれる投手が誰か出て来て欲しいのは、監督もファンも同じ。
ファームとかでいいピッチングをみせて、1軍の先発のチャンスをモノにしながら、なかなか結果を出せない投手が続いています。
村西投手、小野投手、黒木投手、誰か出て来て欲しいのですが、きょうの黒木投手はどうでしょう。
立ち上がりは2死から3番伊藤に四球を与えますが浅村を打ち取り乗り切りましたが、2回先頭打者の岡島に一発を浴びてしまいます。
3回も1死後連打で2死後四球で満塁となりますが、ここは島内を打ち取りますが、球数も65を数えたので4回から継投に出ます。
しかし2番手吉田凌投手が、先頭打者に与えた死球でリズムを崩し、犠打で1死2塁とされた後の山﨑剛にアンラッキーな内野安打で1死1、3塁。
ここで、盗塁、四球で1死満塁から渡邊に2点タイムリーとこの2点は痛かった。
そして6回からマウンドに上がったコットン投手も4失点と、やはり四球が絡む得点が多い時は勝てないですね。
初回のチャンスの併殺が痛かった
打線の方では、やはり惜しかったのは初回。
相手はエース則本だけに、何度もチャンスがあるわけではないので、初回の1、3塁で1点で取れていたら、展開は変わっていたでしょうね。
しかし、7回に見せた反撃は今後に繋がると思います。
7回も簡単に2人が打ち取られますが、2死から当たりが出てきだしたゴンザレス選手がライト前ヒットで出塁すると、続く若月選手もライト前へ。
2死1、2塁となったところで、8番の紅林選手がレフトへタイムリー2塁打で1点を返し、なおも2死2、3塁として、9番大城選手が
3塁線を破る2点タイムリーで、則本から3点を連打で奪ったのは大きいと思いました。
しかし、その後は東北楽天の継投策に阻まれ。3-7で敗れ、3連勝とはなりませんでした。
あすからは、地元京セラドーム大阪に戻つて福岡ソフトバンク戦。
先発は山﨑福也投手。
継投にあると思いますので、あすも厳しい試合になりそうですが、福岡ソフトバンクには負けられないので、頑張って欲しいですね。
3連勝ならず、悔しがるポンタ監督でした。

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