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10月9日(日) PayPayドーム 観衆 39,354人
福岡ソフトバンク 8x - 2 埼玉西武
対戦成績:福岡ソフトバンク 2勝0敗
L 000010001 2 H 6
H 00410021Ⅹ 8 H11
投手:●今井・本田・スミス・増田・公文・平良
:〇東浜・大関・松本・藤井・レイ
勝:東浜 1勝0敗0S
敗:今井 0勝1敗0S
S:
本塁打:山川1号
柳田2号④
12日からのクライマックスシリーズ・ファイナルステージの相手が、今シーズン最終戦まで死闘を演じた福岡ソフトバンクと決まりました。
3位の埼玉西武にファーストステージ連勝で、ファイナルステージ進出を決めましたが、柳田の2試合連発で勢いをつけた格好での進出決定は、オリックスとしてはかなり怖いですね。
優勝チームは1勝のアドバンテージがあり、相手チームはファーストステージでエースを使うためファイナルは投手力で優勝チームに分があると言われてます。
ですから、オリックスとしては初戦に登板予定の絶対エース山本由伸投手で確実に勝つ事が日本シリーズ進出への一番の近道となります。
しかし、心配性な私は逆に、山本投手で万一落とすと一気に情勢が変わってしまうと思ってしまうので、初戦の戦いがとにかく大事だと思っています。
そのためには、山本投手の投球も大切ですが打線が、打線が相手投手からとにかく先制点を奪い、早めに得点を重ね山本投手の援護をできるかにかかっていると思います。
バッテリーは勢いに乗る柳田を徹底分析で抑えなければいけませんし、初戦が3ラン、きょうが満塁と柳田の前にランナーを溜めないことも大切になりますね。
しかし、シーズン中でもよく言われますが、警戒し過ぎ、慎重になり過ぎによる四球で無駄な出塁を許すというのも、致命傷になりかねません。
休養十分の山本投手が、福岡ソフトバンクを圧倒する投球をして初戦を快勝というのが、オリックスにとって満点の初戦になると思いますので、こういう試合展開になることを願っています。
相手はポストシーズン18連勝と短期決戦の戦い方を熟知するチームですが、2022年のパ・リーグ優勝チームのオリックス・バファローズは、絶対負けませんからね。
今夜のポンタ監督のおやつは、「ベルギーチョコムースの黒ねこショコラパフェ」です。




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