

新外国人選手の正式契約のニュース同様、ファンが心配していた山岡投手の契約更改ですが、これまで代理人を通して交渉を行っていたようですが、自主トレのため今年初めて訪れた大阪・舞洲の球団施設で、「これまで弁護士(代理人)にお任せしていましたが、近く球団の方とお話しさせていただきます」と話してたようで、キャンプインまでには12球団の日本人選手では唯一の未更改の大トリとなる契約も無事更改できそうで、ファンも安心といったところですね。
きょうも、その肝心の新外国人に関する記事は一切見られず、週明けには何かの報道はあってもいいのではと思いますが、難航しているという記事だけは見たくないものです。
新人選手の話題では、やはり注目を集めるのはドラフト1位指名の曽谷投手の動向で、きのうは合同自主トレ2回目のブルペンに入り、斜めに大きく曲がるのが特徴という一番の武器「スライダー」を含む約30球を投げ、「前回よりは感触はよかった。自分なりにいい球を投げられたかなと思います」と話し、緩急をつけるためにも挑んでいくようです。
同じ大卒投手として、育成ドラフト3位指名の東北福祉大学・入山投手は、この日が初ブルペンで立ち投げで約30球を投げ、ストレートとパワーカーブだけだった球種に、スプリットとカットボールを習得へ挑戦をしているようです。
そして同じ大卒投手では少し残念なニュースがあり、育成ドラフト2位指名の大阪経済大学・才木投手が、18日の練習で右足に違和感を感じ、翌日に病院を受診した結果、右ハムストリングスの軽度筋損傷と診断されました。
春季キャンプもあるので焦る気持ちもあるとは思いますが、ここは絶対に無理せず完治するまで辛抱して、治ってからギアを上げていっても十分間に合いますので、とにかく完治させてくださいね。
新人選手たちの頑張ってる記事が、この時期は多くなりますが、昨年160キロをマークするなど大きく成長した「吹田の主婦」こと山﨑颯一郎投手が、宇田川投手や入来コーチから教わった、落差の大きいフォークボール習得へ頑張っている記事も出ていました。
この球に関しては、昨春キャンプから改良に取り組んでおり、「投げたいと思っていた軌道に近づいた。宇田川と入来さんの投げ方が参考」と話しており、入来コーチの助言でリリース時に手首を返さず、ボールを押し出すように投げるといい「入来さんが『(食器のフォークのように)刺すように投げてみろ』と。やってみたらうまくいった」と習得へ一歩近づいたようですね。


今夜のポンタ監督のおやつは、フジパンの「ちっちゃいチョコメロンパン」です。

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