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3連敗!先発山岡好投も散発4安打で完封負け!

打ちまくっていた打線に陰りが見え始め、2試合連続の引き分けの後は連敗と少し勢いにブレーキが

かかり始めたオリックス。

きょうは相手のコントロール抜群左腕の加藤を打線がどう攻略できるかがカギになりそうです。

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先頭打者への四球からの失点

オリックスの先発は、今シーズンなかなか勝てない山岡投手。

今年は90球前後で中嶋監督に見切りをつけられている感じですが、防御率も悪くありませんし、失点

も3点以内にとどめているのですが、打線とのめぐり合わせが悪いようですね。

立ち上がりの1回、2回と三者凡退に仕留める上々に滑り出し。

3回は先頭の伏見に四球を与え、1死後上川畑にきょうの初安打を許し、1死1、2塁のピンチを迎え

ますが、ここは野村、万波を打ち取りました。

4回も1死後、松本剛にヒットを許しますが、ここはマルティネスの時に盗塁を刺し併殺。

5回も1死後、伏見、江越に連打を浴びますが、ここも上川畑、野村を打ち取り5回まで無失点。

しかしきょうも、中嶋監督は5回84球で無失点の山岡投手を6回からは本田投手に交代しました。

6回、7回は本田投手が2イニングを危なげない投球で、8回からは阿部投手がマウンドへ。

しかし、先頭の上川畑にフルカウントから四球を与えてしまい、アルカンタラのバントを内野安打

にしてしまいむし1、2塁とされ、万波の犠打で1死2、3塁。

ここで、新庄監督は代打ハンソンを送り、NPB初安打となるライトへの貴重な先制タイムリー。

やはり、先頭打者への四球が失点に繋がってしまいました。

支配下即スタメンのセデーニョ不発

打線は、2軍で打ちまくっていたセデーニョ選手の支配下登録が発表され、いきなりのスタメン。

ファームでは、4番を任されていたルーキー内藤選手が、相手選手と交錯して半月板損傷と診断されて

いたのですが、左膝鏡視下外側半月板縫合術を受けたと発表がありました。

期待の新人だっただけに残念ですが、完治まで辛抱したいと思います。

試合の方は、抜群の制球力とテンポの良さが売りの左腕加藤。

初回2死から中川圭太選手が四球を選びますが、森選手が凡退。

2回は先頭の頓宮選手が、ヒットと相手エラーで無死2塁の大チャンスも後続が続かず、4回は森選手

がヒットで出塁するも頓宮選手が併殺打。

5回も紅林選手がヒットで出塁するも盗塁失敗。

7回も2死から頓宮選手が2塁打を放ちますが、ここも後続が続かず無得点。

9回は好投の加藤から、守護神田中正義へスイッチされ3者凡退で試合終了。

これで、4安打完封負けで3連敗となってしまいました。

あすは連敗ストップにエース山本投手がマウンドに上がりますが、まだ昨年ほどの凄みがありません

ので、あすあたりは昨年のような圧倒的な投球を見せて欲しいと思います。

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打線は水ものと言いますが、完封負けにポンタ監督はしょんぼりです。

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