連敗ストッパーは、エースの山本由伸投手。
中6日で満を持しての登板となりますが、打線はスタメンから宗選手の名前も消えてしまいました。
山本由伸 2死から3点を失うも3勝目!
立ち上がり、2回と完璧な投球で、2回裏に味方から3点のプレゼントをもらい、3回表も簡単に2死。
楽勝ムードがし始めたのですが、1番の中村晃にレフトへヒットを打たれ、柳町に粘りに粘られ1塁内野安打で、少しリズムが狂い始め、
3番近藤に四球を与え、4番柳田にはなんとプロ初の押し出しの四球を与えてしまい1-3。
続く栗原にはセンター前の同点タイムリーを許し、この回だけで42球と考えられないような投球になってしまいました。
しかし、4回以降は6回に今宮にヒットを許しますが、6回で111球、被安打5奪三振8与四球2、与死球3失点で阿部投手に交代しました。
7回以降は、阿部投手、山﨑颯一郎投手、平野佳寿投手で逃げ切り、連敗を2で止めました。

頓宮 3安打勝ち越しタイムリー&T-岡田復活タイムリー!
きょうはスタメンから宗選手の名前が消え、杉本選手、森選手、宗選手がスタメンから消えるという事態になりましたが、そんな心配は無用でした。
相手の先発東浜から、2回裏に先頭の頓宮選手がレフトへ、続く若月選手がショートへ連打で無死1、2塁。
1死後、紅林選手がセンターオーバーの先制タイムリー2塁打。
なおも1死2、3塁で宜保選手がセンター前への2点タイムリーで3点をリードしました。
しかし、山本投手がまさかの3失点で同点にされてしまいますが、5回裏、先頭の中川圭太選手がレフトオーバーの2塁打で出塁すると、
4番シュウィンデル選手の三塁ゴロで中川圭太選手が3塁へ進み、5番頓宮選手が初球をレフトへの勝ち越しタイムリー!
6回も先頭の小田選手がライトへの2塁打で出塁すると、2死後茶野選手がセンターへのタイムリーヒットで貴重な追加点で5-3とし、
続く野口選手もライト前へのタイムリーでこの回2点で6-3と差を広げました。
そして8回には、板東から代わった高橋礼に対し、紅林選手、宜保選手が連打で無死1、2塁とし、茶野選手が犠打を決め1死2、3塁。
ここでファン待望の背番号55番が京セラドームに帰って来ました!
大歓声に迎えられたT-岡田選手は、カウント2-0から快音を残した打球はライト前への2点タイムリーヒットで8-3と、とどめを刺してくれました。

きょうは実家が隣同士の山本投手と頓宮選手がプロ入り後初の揃っての記念すべきお立ち台となりました。


今夜のポンタ監督の勝利のお祝いおやつは、神戸屋の「しあわせ届けるチョコ&ホイップくりぃむぱん」です。

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