2年連続日本一を目指すオリックス、そしてWBCでの優勝を目指す日本代表、そのチームの中心になる山本由伸投手。
その山本投手がきょう大阪・舞洲での自主トレを公開、順調な調整ぶりをアピールしました。
昔はこの時期、チームでの合同自主トレというのがあり、ユニフォームこそ着ていませんが、チーム単位で活動していましたが、
今は選手個人個人がキャンプに合わせて調整していますので、スポーツ紙の記者の方は取材が大変なんではないでしょうか。

世界が注目 日本のエース山本由伸
昨季は26試合で15勝5敗、防御率1.68で史上初の2年連続投手4冠(最優秀防御率、最多勝、最高勝率、最多奪三振)
他にも、最多完封、パ・リーグMVP、沢村賞、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞、最優秀バッテリーの計10冠に輝いた山本投手。
今年はチームの2年連続日本一に加え、昨年のオリンピックに続くWBCでも世界一をかけて日の丸を背負います。
スポーツ紙各紙一斉に報道
そんな山本投手が自主トレの様子を公開すると、スポーツ紙各紙が山本投手の調整ぶりを一気に記事にしています。
「強いボールもしっかり投げられるようになって、キャンプインして、ブルペンに入る回数も増えると思うので。
引用元:スポーツニッポン
コントロールの部分とかを取り組んでいけたらと思う。
(WBC使用球は)キャッチボールのレベルや、傾斜を使って投げたレベルでは、違和感なく投げられている」
WBCへ向けては「すごく大切な、特別な大会だと思っている。世界一を目指して、
みんなが一丸となってやると思うので、僕もその中でしっかり、チームの力になれるようにしたい」と意気込んだ。
「強いボールもしっかり投げられるようになった。
フォームのリズムとか、新しい感覚を積極的に得られるように取り組んだので、
多少フォームのリズムとかが変わったかなと思います」と話した。
WBC用の球で自主トレも行い「キャッチボールなどで投げたレベルでは違和感なく投げられていると思う」
引用元:日刊スポーツ
「いい意味で、そんなに去年までのものを大切にしすぎず。
引用元:スポーツ報知
新しい、いい感覚をすごく積極的に得られるように(自主トレを)取り組んだので」
と順調な仕上がりを表現した。
「去年、日本一を経験させてもらい、すごくいいものだった。
またそこに向かって、チーム全員で戦っていければ。
WBCはすごく大切な、特別な大会。
世界一を目指して、みんなが一丸となってやると思う。
僕もチームの力になれるようにしたい」と言葉に力を込めた。
「球種とかはたぶん変わらないと思いますけど、フォームのリズムとか、
そういった部分は良い意味で去年のものをそんなに大切にしすぎず、
新しい感覚、良い感覚を積極的に得られるようにオフに取り組んだので、
フォームのリズムは多少変わったと思います。
引用元:中日スポーツ
「去年、日本一を経験し、みんなが喜んでくれて達成感もあった。
引用元:東スポWEB
また、日本一に向けてチーム全員で戦っていきたい」と決意を話した。
山本由伸 調整は順調
シーズン3連覇と2年連続日本一。そして、昨年の東京オリンピック金メダルに続く、WBCでの世界一へ。
日本球界を無双するオリックスの絶対エースは順調に調整が進んでいます。

今夜のポンタ監督のおやつは、ファミリーマートの「濃厚チョコクリームデニッシュ」です。

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