あすからの広島3連戦に向けてオリックスの選手の皆さんは移動日。
若手選手にとっては最終テストのような3試合になると思うので、何としても結果を出して欲しいですね。
特に結果を出さないといけない選手もいますから、死に物狂いで1軍切符や支配下登録を勝ち取って欲しいと思います。
WBC準々決勝 日本の4番は吉田正尚!
きょうは、野球ファンの注目はWBC準々決勝、日本対イタリアの一戦を見るために早く家に帰られた方も、きっと多いんでしょうね。
きょうからは負けたら終わりのノックアウト方式。
首脳陣や選手の皆さんは、高校3年生の夏の予選を思い出してるのではないでしょうか。
都道府県予選を勝ち上がって甲子園に出た選手もいるでしょうし、予選で敗れた悔しい思い出の選手もいるでしょうけど、
そのころの緊張感を持ってきょうからの試合に挑むのではないでしょうか。
そして、きょう注目の四番打者は、村上選手ではなく我らが吉田正尚選手でした。
先制点は4番吉田正尚のバットから!
3回表、先頭の近藤選手が四球を選んで出塁すると、3番大谷選手が初球を意表をつくセーフティバントで悪送球も誘い無死1、3塁。
ここで4番吉田正尚選手の当たりはピッチャーの足元を抜きセンター前ヒットと思われましたが、イタリアのシフトに阻まれショートゴロと
なりましたが、3塁から近藤選手がホームを踏み、欲しかった先制点を奪い獲ることが出来ました。
この後、村上選手が四球を選び、2死1、2塁から続く岡本選手がレフトスタンドに放り込み3回裏4点のビッグイニングになりました。
7回裏 ライトスタンドへ豪快な一発!
7回表の先頭打者吉田正尚選手はカウント2-2から、打った瞬間観客が総立ちになる豪快な一発は、ライトスタンド中段へ!
得点差がついたので、この裏の守りから牧原選手に交代した吉田正尚選手。
という事は、準決勝、決勝はマイアミですし、その後の活躍の場所はボストンですので、日本での最後の打席となったのですが、
日本最後の打席と言えば、皆さん忘れることはないと思いますが、昨年の日本シリーズで、京セラドームのファンを総立ちにさせたあのサヨナラホームラン!
どこまでカッコいい選手なんでしょうね。
日本最後の打席は、きょうも満員のファンを総立ちにさせる完璧なホームランでした!
これで10打点!頼れる主砲、吉田正尚です!
このWBC、オリックスファンは鼻が高いですね。
今夜は吉田正尚選手のホームランを、フジパンの「ミニマドレーヌ チョコチップ」でお祝いするとします。

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