~ 2022年 バファローズ悲願の日本シリーズ制覇!! ~

日本シリーズ終えストーブリーグ開幕


日本シリーズが終わり2022年は日本一という最高の形で締めくくることが出来ましたね。

そして終わるとすぐに、今度は来季のパ・リーグ3連覇と日本シリーズ連覇へ向けてのストーブリーグが始まりました。

早速、スポーツ紙を賑わせているのが、埼玉西武の森選手や北海道日本ハムの近藤選手のFAの動向や、自軍では伏見捕手のFAの動向、来季の組閣、そして吉田正尚選手のポスティング直訴の話題など、一気に賑やかになってきました。

きょうその埼玉西武の森友哉選手が、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使したと球団が発表しましたが、オリックスは即座に獲得へ向かう方針を固めていると言われていますし、巨人も動きがありそうですし、当然埼玉西武も引き留めるでしょうし、どういう答えを出すのか楽しみですね。

この森選手は大阪府堺市出身で、小学6年生の時には「オリックスジュニア」で12球団ジュニアトーナメントで優勝し、中学時代も「堺ビッグボーイズ」で3年生の春に全国大会準優勝。

そして、高校は名門大阪桐蔭に進み、2年生の時に藤浪投手とのバッテリーで史上7校目の春夏連覇し、秋には国体でも優勝して史上3校目の三冠に輝いたという、野球の超エリート選手。

甲子園での通算記録は14試合出場で55打数26安打5本塁打、打率.473で高校通算41本塁打を放ち、2013年のドラフト会議では、埼玉西武からドラフト1位で指名された選手です。

ちなみにこの年、若月選手も名門花咲徳栄高校で4番を打ち、通算28本塁打を放ち、「西の森、東の若月」と大変注目されていました。

2019年には、吉田正尚選手と激しい首位打者争いを演じ、打率.329で捕手として1965年の野村克也氏54年ぶりの捕手の首位打者となりました。

まさに打てる捕手として、豪快なフルスイングで有名なこの森選手がFAでの移籍になるのか、今後の交渉が気になるところです。


オリックスの選手でも、FA宣言が噂されているのが伏見捕手です。どのチームも捕手は欲しいと思いますので、宣言をすれば手を挙げる球団はあると思いますし、大学時代菅野とバッテリーを組んでいたこともあり、巨人が動くのではという噂がありますね。

でも、この伏見選手は個人的な見解ですが、今現在いる現役選手で唯一将来の監督候補と思っていますので、出て欲しくないという思いと、中嶋監督のように他球団をいろいろ勉強して将来帰って来てもらうのと、どちらがいいのかと考えてしまいます。

いずれにせよ、FAというのは選手が勝ち取った権利ですので、よく考えて決められたらいいと思います。


そして、気になるのは吉田正尚選手のポスティングによる海外挑戦です。多分来年のオフは山本由伸投手にもそういう話が出てくると思いますが、夢の日本一に導いてくれた投打のヒーローですので、今度は個人の夢を球団もファンも応援してあげたらいいのではと思っています。

ただ、吉田選手の場合は卓越した打撃はありますが、正直言って守備面や走塁面ではメジャーでは厳しいのではと思ってしまうのですが、バット一本でメジャーを制するのもまたカッコいいかなとも思っています。

そして、メジャーで成功してもしなくても、今度日本に帰るならやっぱりオリックスに戻りたいと言うような球団であり続けていることが必要ですね。

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今夜のポンタ監督のおやつは、ファミリーマートの「発酵バター入りホイップの生チョコブリオッシュ」です。


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