
FAについても少しずつ動きがあるようで、スポーツ紙にも記事がちらほら出るようになって来ましたね。ただ、各スポーツ紙のスクープ的なものが大半なので、まだ確定とは言えないと思いますが、近いうちに発表があるかもしれませんね。
そして、FAでAランクの選手を獲得した時には、人的補償を求められる場合があり、その選手が誰になるのかとか、今年からは現役ドラフトというのも始まるので、何人かの選手が移籍する可能性も出てくるので、これも気になるところです。
そしてきょうからオリックスも契約更改がスタートし、トミー・ジョン手術をした、富山投手と椋木投手が育成選手契約を結んだニュースが入ってきました。
このニュースでは、富山投手が会見の最後で「僕から一ついいですか?」と切り出して、
「ネットなどで、僕と椋木が球団から育成契約を打診されたという話が上がった時、球団が悪いように見られがちだったことに納得していないんです。僕らは手術をして、球団が面倒を見てくれる、ゆっくり治してくれ、ということ。“なんで、オリックスはケガをすると育成なんだ”という声が大きかったもので。報道陣のみなさんは分かっていると思いますが、一般の方は分からないことだと思うので。分かるように書いてください」と話しました。
大半のファンは、トミー・ジョン手術をするとリハビリにも時間がかかるので、選手が焦らないで済みように育成契約にして万全の状態に戻れば、再度支配下登録に戻すという事は理解できてると思うのですが、中には「ドラフト1位を1年で異例の戦力外」なんて書き方をしてた記事もあったので、そこだけを読んだ人の中には、ほんとになんて球団だと思う人もいるかもしれませんからね。
球団と選手の間に信頼関係があるから成り立ってると思うので、こういう悪意を感じるような記事は、ほんとに止めて欲しいと思いますから、富山選手はよく言ってくれたと思います。
富山投手は25%減の3150万円でサインし、背番号は128、そして、椋木投手は現状維持の1600万円でサインし、背番号127となります。
ファンはみんな、二人が早く支配下に復活して、富山投手は昨年のようなここ一番でのリリーフを、椋木投手は9回2死まで見せたあの快投を、それぞれまた1軍のマウンドで見せて欲しいと思ってますからね。
本日の売れ筋1位商品
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#オリックスバファローズ




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