今季初のエスコンフィールド北海道での2試合を1勝1敗で終え、あすからは地元京セラドーム大阪で首位千葉ロッテとの戦いです。
初戦の先発は、山﨑福也投手と佐々木朗希と発表されました。
地元京セラドーム大阪では、佐々木朗希の思うようにはさせませんよ!打線頑張ってくださいね!
チーム打率、本塁打数はパ・リーグトップ!
吉田正尚選手がボストン・レッドソックスへ移籍し、今年のオリックスの課題は吉田選手の穴をどう埋めるかという一点に絞られていましたが、
いざシーズンが始まると、チーム打率.253、チーム本塁打22本は共にパ・リーグトップで、FAで獲得した森友哉選手は打率.333で現在首位打者。
杉本選手の本塁打8本、打点17は、共にリーグトップと中心選手がしっかりとチームを支えてくれています。
外国人選手は、ゴンザレス選手の内野守備がかなり上手いのがわかりましたが、打撃の方はまだ未知数ですね。
ホームランは出ますが、打率低いのが気がかりですし、シュウィンデル選手はやはり腰の問題がありそうで、多くの試合に出るのは難しいのかも。
そんな中、新戦力として頑張っているのが、育成4位指名から支配下登録を勝ち取って、開幕から全試合出場している茶野選手です。
ここまで打率.282で打撃ベストテン10位と、うれしい誤算といえると思います。
ライトのポジションから主砲杉本選手をレフトへコンバートさせてまでも、中嶋監督が使い続けるのですから、それだけ魅力のある選手なんでしょうね。
ボールに食らいつく姿勢、ひたむきさ、必死さ、ファンの心にもそのプレーは伝わってますよね。
次世代エース 山下舜平大の成長!
しかし逆に、山本投手、宮城投手、田嶋投手が揃って勝ち星を獲れなかったり、リリーフ陣ではワゲスパック投手、山﨑颯一郎投手は本調子ではありません。
去年の疲れもあるでしょうし、WBC組はその疲れが出ているのかもしれませんね。
その分、山下舜平大投手という次世代の怪物がベールを脱ぎましたし、きのう投げたルーキー曽谷投手の向かっていく投球も魅力満点でした。
特に、山下舜平大投手には、各解説者たちも絶賛!ファンとしても見ていて、コントロールに全く心配がないという点が一番いいところですね。
オリックス投手陣は、軒並み150kmを超えるストレートを持っているのですが、、問題はコントロールで、無駄な四球を出しては崩れる投手を
たくさん見て来ていただけに、山下舜平大投手の安定感はほんとに凄いと言えるでしょうね。

今夜のポンタ監督は、日清シスコの「チョコフレーク マイルドビター」です。

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