

きのう、情報が途絶えたままの新外国人選手獲得について、もうすぐキャンプが始まるのに大丈夫なのか?と言うようなブログを書いたのですが、Youtubeで『オリックスを語るチャンネル』という動画を作られてる方も、きょう『【前代未聞】1月下旬も未だ音沙汰なし… 助っ人不在キャンプインの可能性を解説【オリックスバファローズ】』というテーマで動画をUPされていましたので見てきました。
まず冒頭では、私も言いましたが他球団は補強も完了して、キャンプメンバーの振り分けなんかも発表されたりしているというのに、オリックスで正式発表されているのは育成契約のセデーニョ選手のみという事で、1月21日現在で新助っ人はゼロという事で、どうなってんねん!と私と同じように仰ってました。
昨季は、一昨年の12月17日に新外国人選手の正式発表があったとのことですので、今年はこのままいけばキャンプインに新外国人選手なしという状況になってしまうと、この方も危惧されていました。
過去、全く外国人が全く来なかった状態でキャンプインした球団があるのか調べられたようですが、2021年の阪神、2022年の横浜DeNA、広島、北海道日本ハムとあるのですが、すべてコロナの関係で来日できてないだけで、全員の契約は公表されていたということですので、ここに来てまだ球団から正式に発表されていないというのはかなり異例の事だと思います。
そこで、「なんでこんなことになってんの?」で考えられる4つの説について話されています。
1つ目は、シュウィンデル選手、ゴンザレス選手に次ぐ野手3人目を交渉中で、その交渉が大詰めなのではないか。
2つ目は、全員を一斉に発表するために、まだ確定していない選手の契約待ちなのではないか。しかし、同時に一斉発表したい理由は何なのかとも話されています。
3つ目は、藤田通訳退任後の通訳が決まっていないためではないか。
4つ目は、単純に交渉が難航中。
ただ、仮にワゲスパック投手とセデーニョ選手の2名だけの可能性があるのであれば、キャンプメンバーの振り分けくらいは出来るはずなので、ある程度獲得のメドは立っているのではないかとも話されています。
ほんとに、かなり異例の事態だと思うのですが、各スポーツ紙も何も情報を出しませんので、球団からかん口令でも敷かれているのか。気になりますね。
ここで、コメント欄に一部書かれている方があったのですが、アダム・ジョーンズ氏が戻って来るというような記事が一部のスポーツ紙に出たことがありましたので、これではないかと書かれてる方もありましたが、私も実はこれが関係してるのではと思っていましたので、やはり同じように思ってるファンの方がいるんだと思いました。
一部の球団では、外国人選手が来日してるところもありますので、やはり気になりますが、心配して損した!そういう事やったんか!とファンが喜ぶような発表があることを祈りたいと思います。


今夜のポンタ監督のおやつは、「スティック バウムクーヘン チョコ」です。

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