


きのうファンフェスタも終わり、選手の皆さんはここからようやくオフという事で、今年一年の激闘で疲れた身体をゆっくりと休めて、一回リフレッシュして来季へ向かって欲しいと思いますし、故障のある選手は、ここから自主トレまでの間に治療に専念して欲しいと思います。
きょうは、今年のドラフト会議で1位指名した奈良県の斑鳩町出身の最速151キロ左腕、白鳳大・曽谷龍平(そたに・りゅうへい)投手と栃木県小山市のホテルで仮契約が交わされました。
契約金は1億円プラス出来高払い、年俸1600万円とドラフト1位選手にふさわしい内容での契約内容になったようですね。
きょうは退団された憧れの能見投手の阪神時代のグラブがサプライズで手渡され「うれしすぎて…。ちょっと言葉が出なかったです」と大感激だったようです。
背番号も「17」に決まったようですので、春季キャンプを1軍スタート出来るように体をしっかり作り込んで来て欲しいと思います。
これで、オリックスはドラフト1位から5位、育成指名1位から5位すべての選手の仮契約が完了しましたので、新入団選手全員集まっての発表記者会見が楽しみです。
そして、今年1年戦ってくれた選手の皆さんからセ・パのベストナインが発表され、日本一に輝いたオリックス・バファローズからは、2年連続で投手部門の山本由伸投手、三塁手部門の宗佑磨選手がそれぞれ2回目の受賞となり、吉田正尚選手は5年連続での受賞となりましたが、今回は指名打者部門での選出となり、指名打者部門としては初の受賞となりました。
来季は目標としていたメジャーに挑戦する吉田正尚選手は、「大変光栄な賞に選んでいただき、ありがとうございます。コンディション不良もあり、指名打者での出場が多かったのですが、打撃で良いパフォーマンスが見せられて良かったと思います」とコメントしています。
このベストナインも、全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者投票によるもので、今回パ・リーグは有効投票総数263で最多得票はオリックスの山本由伸投手の260票で宗選手が257票、吉田正尚選手は219票を獲得しました。
このベストナインもゴールデン・グラブ賞同様、?って投票が毎年必ずありますので、記者の皆さんは、ベストナインやゴールデン・グラブの意味をよく踏まえて真剣に投票をお願いしたいと思いますし、個人的にはいつの日か選手間投票になればいいなと思っています。

今夜のポンタ監督のおやつは、山﨑製パンの「ちぎれるチョコホイップパン」です。



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