

各選手が、そろそろシーズンに向けて始動しはじめたようで、きょうは杉本選手の自主トレの様子が記事になっていましたが、驚いたのが東北楽天に浅村らと一緒に沖縄で練習してるんですね。
今年は新選手会長としてチームを引っ張ってもらわなければならない杉本選手ですが、この浅村との合同自主トレについては、「単純に浅村さんの打撃が好き。浅村さんみたいになりたいと思って、僕から一緒に(自主トレを)やらせてくださいと言いました」との事。
杉本選手も右打ちは得意ですが、右打ちに定評がある浅村の「逆方向に打球がすごく飛ぶし、内角も(バットが)きれいに回る。それを盗みたい」と語る杉本選手。
一緒にフリーバッティングをし、その様子を撮影した動画を見ながら、下半身の使い方などのアドバイスを受け「自分と比較して、違いを見つけながらやっている。すごく参考になる」昨季、徹底的に攻められたインコース攻め克服へ努力を怠りません。
FAで獲得した森選手と共に、吉田正尚選手の穴を埋めてもらわないといけない主砲杉本裕太郎選手ですが、「正尚(吉田正)のような打撃は誰もできないので。あまり穴を埋めようと思っても力んでしまう。全員で埋められるようにしたい」とリーグ3連覇へ決意を語ってくれましたと記事に書かれていました。
そしてきょうは、19時からTBS系のテレビ「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」に宮城投手と紅林選手が出るというので見ていたのですが、そこで宮城投手が驚きの発言をしていました。
あの日本一を決めた敵地神宮球場での対東京ヤクルトの日本シリーズ第7戦の先発投手だった宮城投手ですが、なんとその先発理由が「僕に投げさせてほしいと直談判したから」と先発した理由を話していました。
第1戦で山本由伸投手が脇腹を痛め降板してので「ローテーション通りに行くと7戦目は由伸さんだったんですけどいなかったので。7戦目に日本一に決まると思ったのでコーチにお願いして。そこから監督に話がまわって“いいよ”っていうふうになった」と承諾を得たそうです。
「直談判するのは珍しい?」と聞かれ「ほぼほぼないです。初めて」と答えた宮城投手ですが、日本一の瞬間については、「2021年は目の前でヤクルトに胴上げされた。その悔しさもありました。2倍うれしかった」と振り返っていました。
番組最後では紅林選手と阪神の中野選手とで1分間キャッチボールのギネスへの挑戦のコーナーがあったのですが、さすがプロの内野手同士というスローイングの様子でしたが、特に紅林選手の送球の速さが目立っていましたね。
1分間55回というギネス記録に挑戦し、二人の記録は55回のタイでしたが、タイ記録でのギネス世界記録達成ということで、ギネス認定されていました。


今夜のポンタ監督のおやつは、ファミリーマートの「いちごのビスチョコデニッシュ」です。

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