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齋藤綱記・石川亮のトレードを発表!



いよいよストーブリーグも本番突入という感じとなり、オリックスはきょう貴重な左腕の齋藤綱記投手(25)と北海道日本ハムの石川亮捕手(27)の交換トレードが成立したと発表しました。

齋藤綱記投手は北海道札幌市の出身で、北照高校から2014年のドラフト会議で5位指名され入団し、オリックスでは通算6年で58試合47回に登板、1勝1敗5ホールドで奪三振は45、防御率6.13の成績でした。

今年はファームで50試合に登板し1勝2敗の成績で、41回に登板し56奪三振、防御率2.41という成績を収めています。

地元北海道へ戻れますし、若手にチャンスを与える新庄監督ですし、同じような変則左腕のレジェンド宮西投手もいますので、新たな勉強にもなると思いますから、このトレードをチャンスと思って、北海道日本ハムでは1軍のベンチの座を手にして欲しいと思います。

一方、オリックスにやって来る石川亮選手は、神奈川県川崎市出身で、名門帝京高校野球部では史上初となる1年生での正捕手になったという逸材。

2013年のドラフト会議で北海道日本ハムから8位指名され入団し、北海道日本ハムでは通算8年で207試合に出場し、331打数63安打で打率.190という成績です。

北海道日本ハムの新庄監督は、この石川亮選手について、「必ず指導者に向いているタイプの選手。いろんな場所にいって勉強させてもらって、中嶋さんの下では物凄く勉強になると思う。もちろん、もう1回レギュラーを獲ろうという気持ちで臨むとは思うけど、頭の片隅で指導者としてインプットすることも入れながらやってもらえたらいいと思う。これは物凄くいいトレードだと思う。石川亮君は投手の信頼が物凄くあるみたいだから」とコメントを残しています。

そして、先日の合同トライアウトに参加していた、元オリックス・中日の三ツ俣選手を東京ヤクルトが支配下登録選手としての獲得を発表しました。

広い守備範囲と確実なスローイングが魅力の内野手であり、確実性のあるバント技術も兼ね備え、内野手のバックアップ要因として攻守での活躍が期待されるところです。

そして、昨年オリックスを戦力外となった2013年のドラフト1位投手の吉田一将投手がテストのため、きょうから2日間千葉ロッテの秋季練習に参加すると発表がありました。

今年は独立リーグの新潟アルビレックスに所属し、38試合に登板し1勝0敗13セーブの好成績を収め、36回1/3を投げ奪三振50で防御率2.48で地区最多セーブのタイトルを獲得しています。

テスト、いい結果が出ればいいですね。

本日の売れ筋商品


今夜のポンタ監督のおやつは、神戸屋の「板チョコ メロン」です。

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