~ 2022年 バファローズ悲願の日本シリーズ制覇!! ~

二刀流山﨑福也 先制タイムリー&7回4安打1失点!

昨年の日本シリーズの再現という事で、きっと交流戦最後に

組まれたと思う、東京ヤクルト対オリックス。

敵地神宮での試合となりますが、交流戦最後の3連戦を

勝ち越して終わりたいところです。

スポンサーリンク

二刀流山﨑福也が先制タイムリー!

対東京ヤクルト3連戦の初戦のマウンドを任されたのは、東京六大学

でも慣れ親しんだ明治大学出身の山﨑福也投手。


山﨑福也投手の場合は、ピッチングもですがセ・リーグの球場で打席に

立たせてあげたいと思ってしまいます。


高校時代センバツでの準優勝投手であると同時に、1大会通算安打の

最多タイ記録となる13安打をマークしているのは有名ですからね。


きょうはあまり詳しい試合内容がわからないのですが、先制点を取った

2回表の攻撃では、1死後打撃好調で6番に入った紅林選手が2塁打で

出塁し、2死後8番の廣岡選手は次が投手の打順ということもあり、

定石通り申告敬遠され、9番の山﨑福也投手との勝負となり、ファン

にはたまらない場面となりましたね。


この2死1、2塁の場面で、山﨑福也投手は左腕のピーターズから、

技ありのセンター前ヒットを放ち、2塁から紅林選手が還り先制の

タイムリーヒットとなり、これで交流戦3年連続安打となりました。


攻撃は2死1、3塁からパスボールと打率以上に活躍している印象の

ゴンザレス選手のタイムリーで3点を先制。


山﨑福也投手にタイムリーを打たせては、東京ヤクルトは誤算でしたね。

絶対に気分ノリノリでの投球になることは間違いないですから。


きょうは結局7回112球まで投げることが出来、被安打4、奪三振7、

与四球3、失点1、3打数2安打1打点とまさに独壇場の大活躍でした。


投手は、8回山﨑颯一郎投手、9回平野佳寿投手と繋ぎ3連戦の頭を

獲ることができました。


山﨑福也投手は、交流戦で20打席無三振らしく、最後に三振をしたのは

2018年で、今年も5回打席に立って空振りは1回しかなかったとか。


もし、プロ入り後打者に転向していても、レギュラー選手として巧打の

一塁手としてレギュラーを獲ってたかもしれませんね。


きょうは今年の前半戦、チームを引っ張った森選手、茶野選手、そして

昨年のゴールデングラブ賞の宗選手がスタメンから外れている中の勝利

という事で、選手の層がほんとに厚くなったと実感しました。


わずか数年でこれだけチームが劇的に変わるとは、ファンの方でも

思わなかったのではないでしょうか。


あすは、これからの球界を背負っていくのではと言われる弱冠20歳の

山下舜平大投手とプロ185勝の43歳小さな大投手石川の対決となります。


対照的な二人の投げ合い期待したいと思います。

スポンサーリンク

今夜のポンタ監督は神戸屋の「チョコフランス」を勝利のおやつにいただきます。

にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ

最新情報をチェックしよう!