オリックス春季宮崎キャンプきょうは休養日。
きょうは新人選手が、宮崎牛の鉄板焼きに挑戦したという平和な話題くらいでしたね。
新人5人が宮崎牛の調理・試食体験イベントに参加
ドラフト指名選手の5人が参加したのが、宮崎牛の調理・試食体験イベント。
昨年10月に開催された「全国和牛能力共進会」で4大会連続の内角総理大臣賞を受賞した日本一の和牛の宮崎牛。
5選手はコックの衣装に身を包み、9800円のコースで提供されるサーロインA5ランク100グラムのステーキを
テコやナイフを使って鉄板で調理しました。
ドラフト1位の曽谷投手:「今まで食べたことがないぐらいのおいしさだったので、ビックリした。
これを食べて、宮崎キャンプをしっかり頑張っていきたい」
ドラフト2位:内藤選手:「休日にこうやっておいしいお肉が食べられたので、また明日から練習頑張れそうです」
ドラフト5位:日高投手:「宮崎のおいしいものを聞かれた時には宮崎牛って1番に答えたいなと思います」
休日にええもん食べられたし、あしたからの練習も頑張ってくださいね。
宇田川投手には中嶋監督のカミナリ
「調整不足。はっきり言って、今のままじゃ使いモノにならないんじゃないですか」
厳しい言葉が中嶋監督から、宇田川投手に浴びせられました。
WBCの公式球がなかなか馴染めず、苦労をしているという情報は入っていたのですが、中嶋監督は、
「宮城と山本はしっかり投げていると思いますけど、宇田川は全然(ダメ)。(WBC)球自体(の問題)じゃない。
そういうところ(日本代表)に入っている自覚があるのか、ないのか。準備ができているのか。とダメ出し。
「誰が見てもそう思うでしょ。どういうオフを過ごしたのか」
かなりウエイトオーバーでキャンプインしてしまったようで、そのあたりが中島監督の逆鱗に触れたのでしょう。
現在100キロ超の体重(公称は95キロ)は、相当絞り上げる必要があるという事でしょうね。
中嶋監督のこの厳しい言葉は今季の宇田川投手に対する期待の裏返し。
「午後の自主練習で、由伸(山本由伸投手)の助言もあって、手元ではなく、下半身を意識したらバチーンといく感じがあった」
「次のクールにもう一回見てほしい」と表情は明るかった宇田川投手。
期待に応えられるように、ここから巻き返して頑張ってくださいよ!
今夜のポンタ監督のおやつは、山崎製パンの「チョコホイップシフォン」です。

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