


吉田正尚選手のポスティング容認、伏見選手FA移籍とオリックスにとっての大きなニュースがひと段落し、きょうは特に大きなニュースはないようですね。
もう一人のFA注目選手、北海道日本ハムの近藤選手の動向が気になりますね。福岡ソフトバンクは6年30億超とかの超大型契約を用意していると言われてますし、埼玉西武も5年総額20億円~6年総額24億円の長期大型契約を提示してると言われていますし、気になるのが関東でのプレーを希望しているとかの記事を見たので、そこは気になるところですね。
気になるオリックスの提示した条件については、新聞によって違いがあるので、どれが正解かはわかりませんが、4年18億円というのもあれば、最長6年の長期契約とだけ書いてるものや6年30億円と書いてるのもあります。
吉田正尚選手の穴を森選手と近藤選手の二人を獲得して埋めたいとするとするフロントとしては、森選手獲得だけで満足するわけにいかないというところですね。
そして後は、毎年上手くいっていない外国人打者の獲得も必須条件となっていますので、これも重要なポイントとなりますが、他球団はちらほら名前が出始める中、オリックスについてはまだ噂すら聞かないので、調査中と思っておけばいいのでしょうね。
これまでオリックスはユーティリティプレーヤーや中距離打者の獲得が多いのですが、やはり一発の魅力のあるパワーヒッターが欲しいのですが、最近はアメリカの選手のレベルが下がってるというのも聞きますし、日本の野球に合うかどうかを見極めるスカウト力が大事になってきますね。
そしてファンの皆さんが気になっているもう一つの事は、AランクでFAで入って来る選手があるという事は、相手に人的補償を求められられるということで、プロテクト名簿には28名と限られていますので、この28名に入らなかった選手から1名選ぶ形になりますので、埼玉西武が今必要としているポジションなどをフロントは考えながら作成していると思われます。
近藤選手の獲得も成功して北海道日本ハムが人的補償を求めたら、ここでもこのプロテクト名簿の作成が必要となりますし、今年は初めての試みとして「現役ドラフト」というのが12月9日に開催されるのも決まっており、これに球団は2人以上の選手をリストアップし、必ず1人以上獲得することになっていて、誰かが出て誰かが入る仕組みで行われることになっているので、ここでも選手の移籍が発生します。
プロテクト名簿は公表されることはありませんので、やはり今は一番これが気になりますね。でも、この28名の予想や現役ドラフトの予想は、あまり考えたくないのであえてする気はありません。移籍してもその選手は応援しますから。
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