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【バファローズ】キャンプ間に合う?新外国人選手



キャンプインまであと10日ほどになりましたが、きょうも球団から新外国人選手獲得に関する発表は何もありませんでしたね。

新外国人選手で球団から正式に発表があったのは、12月27日にアンドロ・セデーニョ選手(24)を育成選手として獲得することとなりましたと発表があったのみ。

昨年の12月11日にメジャー通算22発のフランク・シュウィンデル内野手(30)の獲得することが決定的という記事が出て、ドミニカ共和国のウインタリーグ所属球団が公式サイトでオリックスと契約を結んだと伝えたとも載っていました。

そして、12月20日にはジャレル・コットン投手(30)と大筋合意していることがわかったという記事が出て、年末にはメジャー通算107本塁打を誇るマーウィン・ゴンザレス内野手(33)を獲得する見通しであることが明らかになったとあり、同時に先発候補としてジェイコブ・ニックス投手(26)と大筋合意していることも判明したと記事が出ていました。

かれこれ1ヶ月ほどが経ちますが、その後全くと言っていいほど情報が途絶えたままで、と言って他の選手の名前も出てきませんので、この4選手で交渉が続いてるのだと思いますが、発表に至らない理由は何なんでしょうね。

契約内容で何かもめてるのか、どこか故障とかが発覚したのかとか気になりますが、4人が4人ともとも思えませんし、全員一斉に発表するために待っているのか。

キャンプインまでそれほど日にちがありませんので、キャンプインまでに来日出来るのかが気になるところです。

特に、打線は主砲の吉田正尚選手が抜けましたので、新外国人打者への期待は大きく、マーウィン・ゴンザレス選手はスイッチヒッターでメジャー通算107発。

昨季ヤンキースで86試合に出場し、打率・185、6本塁打、18打点でしたが、アストロズ時代の2017年には134試合で、打率・303、23本塁打、90打点という成績を残しています。

もう一人のフランク・シュウィンデル選手はメジャー通算22発の右打ちで、昨季は開幕戦でカブスの5番打者として出場していたメジャーリーガー。

チームとしての欠点である、長打力不足を補ってもらうためには、外国人選手のパワーが必要ですので、早く正式に発表して、春季キャンプで日本の野球や配球について馴染んで欲しいと思っています。

でも、長打力で言えば育成契約の24歳、若いレアンドロ・セデーニョ選手も早く見てみたい選手の一人で、昨季は2Aではありますが109試合に出場し打率.310、30本塁打、93打点という数字を残しており、またバックスクリーンを超える139mの超特大アーチも放ったと聞いていますし、かなりのパワーヒッターと期待しています。

いずれにせよ、多くのオリックスファンの方はどうなってるんやとヤキモキされてると思いますので、早く正式な発表があって、来日してユニフォームに袖を通した姿を見てみたいですね。


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