

福岡ソフトバンク 137試合 73勝62敗2分 .541 M 5 残 6
オリックス 140試合 74勝64敗2分 .536 0.5 残 3
埼玉西武 139試合 69勝67敗3分 .507 4.0 残 4
東北楽天 136試合 67勝66敗3分 .504 0.5 残 7
【9月25日19時現在】
きょうは日曜日ですがオリックスは試合がなく、昼間は熾烈な優勝争いを演じる福岡ソフトバンクが千葉ロッテと激突。オリックスファンとしては福岡ソフトバンクが1つでも多く負けてくれると優勝へ近づきますので、ここは千葉ロッテを応援したいところ。
しかし、福岡ソフトバンクの先発はエース千賀ですので、千葉ロッテとしては先制点が欲しいところだったのですが、3回表の2死満塁のチャンスを逃して、その裏に2点を先制され後は、福岡ソフトバンクの一方的なペースになってしまい、きょうは福岡ソフトバンクが大勝しました。
ソフトバンク(M5) オリックス
78勝 5勝1敗 .553
77勝 4勝2敗 .546 3勝0敗 .546 ※
76勝 3勝3敗 .539 2勝1敗 .539
75勝 2勝4敗 .532 1勝2敗 .532
74勝 1勝5敗 .525 0勝3敗 .525
※同率の場合は直接対戦成績で上回るオリックス(15勝10敗)が優勝となります。
残り試合 東北楽天 2 東北楽天 2
埼玉西武 2 千葉ロッテ 1
千葉ロッテ2
どちらも負けられない試合が続きますが、オリックスが3つ全て勝つ事が出来れば、福岡ソフトバンクは6試合中1試合しか落とせないという事になりますので、何として全勝したいところ。
27日は現在11勝を挙げていて、東北楽天との対戦成績は2勝2敗ですが、防御率2.03と抑えている宮城投手が先発が有力視されます。
そしてホーム最終戦の千葉ロッテ戦は、きのう7回86球でマウンドを降りた絶対エース山本投手が、中5日での先発という可能性が高いような気がします。
そして、10月2日の今シーズン最終戦となる、楽天生命パークでの東北楽天戦には屋外球場での相性のいい田嶋投手がプロ初の二桁勝利を目指しての登板ではないでしょうか。
そして打線では、吉田正尚選手がここに来て絶好調。最近5試合の打撃成績は
9月18日 3打数1安打0打点
9月19日 4打数3安打4打点 本塁打1
9月20日 4打数2安打2打点 本塁打1
9月22日 5打数2安打1打点
9月24日 5打数3安打6打点 本塁打1
ここ5試合では21打数11安打 打率.524 13打点 3本塁打とまさに主砲としてチームを引っ張ってくれていますので、カギを握るのは福田選手、宗選手の1、2番コンビになりそうですね。
あすの千葉ロッテの先発は佐々木朗希がプロ初の二桁勝利を目指してのマウンドという事のようですので、何とか頑張って福岡ソフトバンクを止めて欲しいと思います。
あすもオリックスは試合がありませんので、あすの夜はまた、にわか千葉ロッテファンとなって熱烈応援をしたいと思ってます。
今夜は山崎製パンの「ずっしりデニッシュ チョコクリーム」をおやつにしながら、北海道日本ハムの高卒ルーキーたちの投球を見ているポンタ監督でした。




#オリックスバファローズ
ランキングへの応援も、ポチッとお願いします。
