2023年宮崎春季キャンプ第2クール2日目の話題を、スポーツ紙から探してきます。
やっと来てくれた新外国人選手
オリックスは、待望の新外国人選手で新4番候補フランク・シュウィンデル選手とジャレル・コットン投手が7日に来日したと発表。
第3クール初日の10日に宮崎で入団会見し、チームに合流します。
残りの2名はいつ発表があるのか、首を長くして待っています。
日本のエース山本由伸 打撃練習に登板
山本由伸投手が、実戦形式での打撃練習に登板し、打者6人に対し30球を投げました。
まだ2月初旬で、新しい投球フォームでの初実戦マウンドにも関わらず、直球は最速156キロをマーク。
フォークやカーブなどの変化球もきっちりと制球されており、「打者の反応がどうかを感じたいと思っていた。
いい緊張感でしっかり集中して投げられた」と振り返りました。
独特の左足をほとんど上げない新しい投球フォームで打者相手に投げるのは初めて。
「伸びのある球を投げられた。順調だと思う」と手応えは十分。
来月の本番に向け「まだ調整する時期でもない。しっかり練習したい」と気を引き締めていました。
その山本から一発を放った太田椋
宮崎キャンプで初めて行われた実戦形式練習のシート打撃で、5年目でセカンドのポジションを狙う太田が山本から本塁打。
日本のエース山本由伸投手の投げた156キロのストレートを右中間スタンドへ持って行った太田選手。
キャンプでのテーマにしている右中間方向へ強い打球を飛ばすことが実戦で結果を出すことが出来、狙い通りの方向への一発に
「ああいう打球を常に打てるように練習している」と納得顔だったようです。
チャンスは結構与えてもらっているのに、なかなかそのチャンスを掴みきれない太田選手。
今年こそ二塁の定位置奪取へ向けて、幸先のいいスタートとなりましたね。
大人気のオリックスキャンプ
宮崎市内でキャンプを行っているのは、オリックス以外では巨人、福岡ソフトバンクという人気球団だったのですが、
この7日までのオリックスキャンプの来場者数は、巨人の53000人、福岡ソフトバンクの49400人を上回る
55800人ということで、初日の12000人、2日目の7500人もトップだったそうです。
やっぱり、野球は強くないとあきませんね。
今夜のポンタ監督のおやつは、「カスタードケーキデニッシュ」です。

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