
きのう嫌な負け方をしたオリックス。
流れを変えるためにも、きょうの試合は絶対に落とせません!
先発の田嶋投手の左腕にかけてみましょう。
田嶋 8回4安打1失点で対楽天9連勝!
きのうのきょうだけに、絶対に先制点を与えたくないオリックス。
先発田嶋投手の立ち上がり、3番浅村には四球を与えるも後続を断ち、2回も2死から小深田にヒットを許すも、ここも後続を断ち切ります。
3回も2死から四球を出すも続く打者を打ち取り3回まで無得点。
しかし4回表、先頭のフランコにヒットを許すと、犠打失敗の後、炭谷の投手ゴロの間にフランコが2塁に進塁。
そしてここで、小深田がライトへ先制タイムリーで1点を先に奪われてしまいました。

しかし、5回、6回、7回と三者凡退に打ち取り、流れを事らに引き寄せると、味方が同点に追いついてくれて、8回表2死3塁のピンチを迎えるも、
フランコの当たりは、遊撃ライナーで追加点を許さず、8回を96球、被安打4、奪三振4、与四球3、失点1の好投でマウンドを降り、
9回は、守護神平野佳寿投手に勝利を託しました。
9回、先頭岡島に嫌な感じの内野安打で出塁を許し、炭谷の犠打で1死2塁、小深田は三振に仕留めますが、代打安田に四球で2死1、2塁のピンチ。
ここで、9番山﨑が初球を振り抜き、打球はライト前へ転がり同点かと思われましたが、ライト小田選手の好返球で代走西川をホーム寸前タッチアウト!
最後は、痺れるようなプレーでゲームセットとなりました。

シュウィンデル3安打と決勝点のド派手なデビュー
相手の先発早川に苦しんでいたオリックス打線は、投手が代わった7回裏、きのうから1軍復帰の紅林選手が四球を選び出塁すると、
続く宗選手の犠打で1死2塁とし、2死後、代打で起用された頓宮選手が、詰まりながらも1、2塁間を割り、2塁から紅林選手を迎え入れ同点。
8回裏は、先頭の森選手の強烈な当たりが1塁強襲ヒットとなり、続く杉本選手の三塁ゴロの間に2塁へ進み、1死2塁のチャンスにきょうここまで2安打の
シュウインデル選手が、カウント0-2から、西口のフォークをうまく拾ってセンター前へ運び、2塁から森選手が還り、勝ち越しのタイムリー!
きょう、シュウインデル選手は3安打のデビューとなり、その3本目は勝ち越しのタイムリーヒットとなりました。

きのうの紅林選手、きょうのシュウィンデル選手と1軍登録して起用した選手が活躍と、今年もナカジマジックは冴えてますね!
今夜のポンタ監督のお祝いのおやつは、小田選手のバックホームを見ながら、東京ブレッドの「チョコレートパン」です。

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