~ 2022年 バファローズ悲願の日本シリーズ制覇!! ~

待望の右の大砲 ドラフト2位内藤鵬


森友哉選手のFA移籍や吉田正尚選手のメジャー挑戦ポスティング容認など、大きなニュースでスポーツ紙を賑わせたオリックス・バファローズですが、その間にドラフト指名選手の仮契約の知らせが次々と届いています。

ドラフト2位で指名した日本航空石川高校のスラッガー内藤鵬選手が石川県金沢市のホテルで仮契約を済ませました。

契約金は6000万で年俸は600万(いづれも推定)で背番号は25番と決まりました。

この背番号25というのは、前身の阪急の野球を変えた男として有名なスペンサー選手、レジェンド山田久志投手の入団時、代打本塁打27本の世界記録を作った高井選手、そして韓国の英雄、李大浩選手の1年目など、レジェンドたちが背負って来た背番号ですので、その期待の高さがわかりますね。

オリックスとしては待ちに待った右の大砲候補ということで、スイングスピードは最高160キロで、これはプロ球団の主砲クラスにあたり、三振の少ない柔軟な打撃も兼ねそろえ高校通算53本塁打。

公式戦でも10本塁打を放ち、うち5本が両翼91.5mの石川県立野球場の場外という遠くへ飛ばす技術と規格外のパワーの持ち主。

右投右打で180cm100kgという素晴らしい体格から、天性の長打力を売り物とする三塁手で、内藤選手自身も飛距離では誰にも負けたくないと語っています。

小松スカウトも「将来、チームの中心となる長距離打者として絶対に欲しい選手で、彼には期待しかありません」と語っていますし、他球団のスカウトからも「高校生であれだけ飛ばせる打者はなかなかいない。体の力もあり、スイングスピードも速い」や「中村剛也(西武)のように柔らかく、遠くに飛ばせるスイングができるので楽しみな強打者」とか「よく練習する選手なので、まだまだ成長が望めます」など、絶賛の声が多く聞かれました。

また守備の方でも、「守備では柔らかいグラブ捌きと正確なスローイングが持ち味」や「守備も送球が安定し、柔らかさがある」など攻守に期待が集まる選手だと思います。

「通算500本塁打を目標に頑張っていきます!」という内藤選手、年齢的に宗選手の後釜にハマればチームとして数年後、大成功のドラフト指名だったと言える日が来ると思います。

本日の売れ筋1位商品


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