~ 2022年 バファローズ悲願の日本シリーズ制覇!! ~

森友哉 WBCよりパ・リーグ3連覇



最近、野球はWBCの話題で持ちきりですが、侍ジャパンのメンバーに内定したと報じられている宇田川投手、宮城投手も大阪・舞洲の室内練習場でWBCの使用球を使ってキャッチボールを行ったと報じられています。

宇田川投手がWBC球を初めて使ったのはきのうが初めてで、高めにすっぽ抜けることもあったようですが、「選ばれた時にすぐに対応できるように、練習しています」と語り、「投げづらさはあるけど、慣れたら大丈夫って感じです」と自信を見せていました。

そして変化球を交えてのキャッチボールでは「フォークは落ちる時はNPBの球より落ちる」と、さらに武器を生かせそうだ。一方で「浮いてしまったら落ちないので、その微調整をしっかりできたら」と課題も見つかったみたいですね。

最速159kmの剛速球と2種類のフォークを使って、クライマックスシリーズや日本シリーズでピンチに何度もマウンドに上がり、そのピンチを切り抜けた堂々のピッチングを、WBCの舞台でも見せて欲しいと思います。

同じく内定していると言われる宮城投手もWBC球で練習をしながら、「本当に選んでいただけたら、全力で頑張るだけなので。一生懸命やっていけたらなと思っている。準備自体はいつもと変わらず、早めに作っている。いつも通り、いい感じでこれていると思う」と話しています。

逆に、WBCを辞退した森友哉選手についての記事もあり、選ばれれば当然中心選手という立場になる森選手でしたが、「悩みました。悩んだんですけど、1番は自チームというのが、自分の中であったので。自分にとって、新たなチャレンジをする大事な1年の2、3月は1番大事な時期だと思っているので。チームに残るべきだと思いますし、その中でいろいろコミュニケーションを取って、チームの一員になれるように頑張っていきたいなと思います」と話し「3連覇を目指すチームの中に入る。本当に責任もあるし、一生懸命に食らいついていきたい」と今季にかける意気込みを話していました。

そして、起用法について中嶋監督が森選手は捕手一本でと話されたことに対しても、「うれしいですね。自分もキャッチャーでやっていきたいなという思いもありますし、同い年の若月に負けられないという思いもありますし。キャッチャー一本で自分も頑張るつもりでいきたいなと思います」と語っています。

高校時代、西の森、東の若月と称された両雄が、同じ球団で競うことになるのですが、昨年打撃開眼した若月捕手との高いレベルでの競争を期待したいと思います。



今夜のポンタ監督のおやつは、山﨑製パンの「生ドーナツ 生チョコホイップ」です。


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