~ 近鉄時代からの夢 バファローズ悲願の日本一へ ~

2014年優勝逃した福岡での涙

昨年25年ぶりの優勝を飾ったオリックス・バファローズ。前年は最下位だったので、誰も予想できなかった快進撃だったと思います。25年ぶりの優勝でしたが2014年には、あと1歩までいきながら最後の最後で力尽きたというシーズンもありました。



森脇監督率いるオリックス・バファローズは10月2日、ゲーム差なしで最後の直接対決はヤフオクドーム。福岡ソフトバンクが勝てばその時点で優勝が決まり、オリックスが勝てば残り2試合を1分け以上で乗り切れば優勝という試合が38,561人という大観衆の中で行われました。


オリックスは先発のディクソン投手を4回2/3で降板させ、この年大活躍したリリーフ投手陣への継投に出ました。この年のオリックスは7回終了時でリードをなら前年から通して100連勝という鉄壁のリリーフ陣がいました。この日も岸田投手、馬原投手、佐藤達也投手、平野佳寿投手、マエストリ投手、比嘉投手という黄金リレーで延長10回裏を迎えましたが、1死満塁から松田にサヨナラの一打を浴び、残念ながら優勝を逃してしまいました。


この時、捕手の伊藤光捕手が泣き崩れ動けず、山崎勝己選手が抱きかかえてベンチへ連れ帰ったシーンを覚えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。その後、ベンチでうなだれ涙を流すナインに対し最後まで応援してくれたレフト側スタンドのファンに挨拶に行くぞと、自らが先頭に立ってベンチのナインに声をかけた森脇監督。顔も男前でしたがカッコいい監督さんでした。


この年は、残念ながら優勝出来ませんでしたが、2位でしたので地元京セラドーム大阪でクライマックスシリーズが行われ第2戦では今でも語りつがれる3-4で迎えた8回裏に飛び出したT-岡田選手の逆転3ラン。京セラドームの3塁側までが総立ちとなっての大歓声に京セラドームが揺れる衝撃の一打でした。このホームランは今Youtubeで見ても、鳥肌が立つくらい感動的な一打でした。


この年は、結局80勝62敗2分けの勝率.563で、優勝した福岡ソフトバンクの78勝より2つも多く勝ちながら優勝出来きず、翌年に大きな期待が集まりましたが、スタートダッシュに失敗したオリックスは、前年シーズン80勝を挙げ優勝争いを演じた監督を、なんと6月2日で休養に追い込む暴挙に出て、ここからまた長く暗いトンネルに入ってしまいました。



今でも2014年に優勝することが出来ていれば、オリックスのいろんな歴史が変わっていたかもしれません。そんな思いのする2014年の思い出でした。


画像は「写真AC」さんから使わせていただきました。

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