~ 2022年 バファローズ悲願の日本シリーズ制覇!! ~

佐々木朗希世代 いや宮城世代でしょ



注目の吉田正尚選手については、米大リーグに移籍するためのポスティング申請を終えたようですので、米大リーグ機構がメジャー全30球団に通知した翌日に交渉が解禁され、交渉期間は45日間という事で、この吉田正尚選手については、不調に終わってオリックスに残って欲しいという気はさらさらなく、とにかく移籍が出来てMLBで成功して欲しいという思いだけですね。

ファンとしてもあの打撃でメジャーを制して欲しいという思いと、正直言って守備面、走塁面での心配もあり、大げさに言えばわが子を送り出す親のような心境ですが、ウインターミーティングを境に動きは絶対にあるはずなので、スポーツ紙での記事を確認しながら見守りたいと思います。

そしてこの時期の話題というと契約更改ですが、きょうは宮城投手がサインしたという事なのですが、2019年ドラフトで佐々木朗希世代なんて言われますが、成績でも年俸でもこの世代を引っ張ってるのはこの宮城投手であることは間違いありません。

同期の佐々木朗希投手が完全試合という大きなインパクトを与えましたが、佐々木投手は0勝、3勝、9勝、甲子園を賑わせた奥川投手は0勝、9勝、0勝というのに対し、宮城投手は1勝、13勝、11勝と二桁勝って、日本シリーズの先発も務め、2年連続で規定投球回数にも到達し、立派にチームのローテーション投手として、ファンからも信頼される投手です。

幼い頃は不遇な生活環境だったと報じられていましたが、そんな経済的な理由でスポーツを断念しなければならない沖縄県内の小・中学生、高校生のアスリートを支援する「一般社団法人 宮城大弥基金」を2022年に設立し、支援する姿も頼もしい限りです。

来年、3年連続2ケタ勝利と規定投球回数クリアで1億円以上を、お願いしたいう宮城投手は3000万増の8000万でサイン、来季は山本由伸投手から何かタイトルを奪うことが出来るか楽しみにしておきます。

そしてきょうの契約更改での数字で、ファンが多くtweetしてるのが比嘉投手の年俸の件で、800万増の3600万という事に対し、シーズン中や日本シリーズでの快投を見てきたファンは、もう少し出してあげてよって思いの方が多いんですよね。

30試合に登板、21回1/3で5勝0敗1S、防御率2.53と数字で言うとこういう数字ですが、比嘉投手が登板する場面というのは、大ピンチのシーンが多く、そんな場面でまさしく期待通りの仕事ぶりで、チームを助けてくれた場面が多かったんですが、球団の査定ポイントは素人の私にはわからないのですが、他球団含め他の投手の契約更改の数字を見ると、もう少し上でもファンは納得ではないでしょうか。

比嘉投手の場合は変則モーションからの独特の軌道の球ですので、対外国人の右打者対策で登板するケースが多く、左のワンポイント投手のイメージと重なりますが、昭和の頃で言うと強打者のリーやソレイタが顔を見るのも嫌といった永射投手や、最近で言うと森福投手の右投手版という感じです。

こういうワンポイントの投手でも、ファンには強烈なインパクトを与える投手であり、森福投手の年俸は確か1億を超えたこともあったと思いますので、それを考えても比嘉投手の年俸は、正直言って私も少し少ないイメージがしました。



今夜のポンタ監督のおやつは、フジパンの新発売「生 ちょこぱうんどけーき」です。


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