
エスコンフィールド北海道で北海道日本ハム対東北楽天の試合がひと足先に始まり、今シーズンのプロ野球が開幕しました。
そしてオリックス・バファローズ注目の開幕投手は、噂通り高卒3年目の山下舜平大投手と発表されました。
入団2年目以降の投手が開幕投手としてデビューするのは、1950年の2リーグ分裂以降初めてとなります。
あす、山下舜平大投手が、どんなピッチングを見せてくれるのか、今から楽しみで仕方ありませんね!
エース山本由伸は舞洲で先発!
WBCから戻ってきた山本由伸投手。
公式戦登板へ向けての調整登板は、ファームの阪神戦となりました。
立ち上がり先頭の北條を見逃しの三振に仕留めると、2番山本、3番小野寺をわずか9球で片付け、2回は2死からエラーのランナーを背負うも、
全く危なげなく無得点で、3回、4回は3者凡退、5回先頭のミエセスにヒット、続く片山にもヒットで無死1、2塁とされますが、
山本投手はここでギアを上げ、7番戸井を空振りの三振、8番長坂をダブルプレーに仕留め得点は許しません。
6回、7回も3者凡退に仕留め、7回を74球で被安打2、奪三振7、無四球無失点の完璧な投球で降板となりました。
いつ1軍での先発になっても、全く問題のなさそうなピッチングでしたので、首脳陣もファンも安心したのではないでしょうか。
8回からは魔球チェンジアップを操るコットン投手がマウンドに上がり、2回をパーフェクトで抑え1-0勝利を収めました。
この3連戦は、オリックス自慢の強力投手陣がマウンドに上がり、阪神のファームの選手には気の毒でしたが、3試合で許した安打はわずか5本。
3試合連続完封勝利と、投手陣の凄さを見せつけた3日間でした。

きょうも決勝打は池田!
投手陣が相手打線を圧倒しましたが、打線は3安打と少し寂しい結果となりました。
きょうの得点は、5回先頭の太田選手が2塁打で出塁すると、紅林選手の二塁ゴロで3塁に進塁すると、きのう決勝タイムリーの
8番池田選手がきっちりライトへ犠牲フライを打ち上げ、この1点を守り切り勝利となりましたが、打者も育ってきて欲しいですね。
開幕1軍の公示がありましたが、期待の太田選手、紅林選手、新外国人のシュウインデル選手、故障の頓宮選手、安達選手、ベテランT-岡田選手などの
名前がなく、少し残念な顔ぶれとなっています。
特に、太田選手は今年何としても出て来ないといけないシーズンだと思いますので、ここからの、巻き返しに期待したいと思います。

今夜のポンタ監督のお祝いおやつは、山﨑製パンの「5つに切ったロールケーキ チョコ」です。

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