

きょうは、3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次リーグ(東京ドーム)に向けたメンバー12人を侍ジャパンの栗山秀樹監督が先行発表しました。
【投手】 背番号
ダルビッシュ有(パドレス) 11
戸郷翔征 (巨人) 12
佐々木朗希 (ロッテ) 14
大谷翔平 (エンゼルス) 16
山本由伸 (オリックス) 18
今永昇太 (横浜DeNA) 21
【捕手】
甲斐拓也 (福岡ソフトバンク)10
【内野手】
源田壮亮 (埼玉西武) 2
牧秀悟 (横浜DeNA) 3
村上宗隆 (東京ヤクルト) 55
【外野手】
鈴木誠也 (カブス) 51
近藤健介 (福岡ソフトバンク) 8
で、なぜ30名のメンバーのうち12名だけを先行発表したのかを問われた栗山監督は、「ポスターを作るっていうので早めに何人か選んでくれって言われたんですけど。すみません。はい。個人的にはギリギリまで引っ張りたかったです」という事情からの先行発表だったようですね。
オリックスからは、日本のエース山本由伸投手が発表され、背番号もオリックスでも背負っている18番をそのまま背負います。
日本では18と言えばチームのエースナンバーですから、日本のエースと呼ばれる山本由伸投手には相応しい番号だと思います。
大会直後に2023年のペナントレースが開幕しますから、調整は難しいでしょうし、中嶋監督の事ですから、しばらくは山本投手を外したローテーションを考えるのではないかと思います。
しかし、山本投手にとっては夢のメジャー挑戦にあたり、このWBCでのピッチングは絶好のアピールの場となりますから、決勝でメジャー軍団のアメリカと当たって、打者をきりきり舞いにして、日本に山本由伸ありを知らしめしたいところです。
メジャーの球団関係者には、吉田正尚選手やメジャーのレジェンドのアダム・ジョーンズ氏も山本投手がどれほどの投手かは、きっと伝えてくれるはずですので、実際に投げてる姿を見せつけて欲しいですね。
山本投手は順調なら来季はアメリカのマウンドに立ってる可能性が高いと思いますが、そうなるとオリックスは大きな先発の柱を失う事になりますので、先発投手を今季のうちに育てなければいけないのですが、きょうのスポーツ紙の記事で、黒木投手が今季から先発に挑戦することを明かしました。
目標は「先発完投型」で、名字も現役時代の背番号も同じで、憧れのジョニー黒木こと黒木知宏(ロッテ1軍投手コーチ)を理想に掲げ、「先発完投できる投手はいい投手。そこを突き詰めていきたい」とのこと。
その憧れのジョニー黒木は1997年にリーグ最多の13完投を挙げており「ファンも応援したくなるような選手。憧れているので理想でもある」と、スタミナを強化するため、オフは徹底的に走り込みをし、完投するための体力作りに努めています。

今夜のポンタ監督のおやつは、山﨑製パンは4個になってしまいましたが、ファミリーマートはまだ5つ入ってました「ミニつぶあんぱん5個入」です。



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