2023年宮崎春季キャンプもいよいよ第2クールに突入。
その第2クール初日の動きをお知らせします。
新外国人シュウィンデル選手は10日合流
キャンプインしましたが、オリックスファンを心配にさせているのが新外国人問題。
キャンプインまでに来日したのは、育成契約のレアンドロ・セデーニョ選手のみで、昨年の日本一胴上げ投手の
ジェイコブ・ワゲスパック投手が2月3日に来日し、4日に宮崎入りをしたものの、新外国人については、1月24日に
フランク・シュウィンデル内野手とジャレル・コットン投手の獲得を発表しましたが、その時に来日予定は発表されず、
キャンプに間に合うのか心配されていましたが、第3クール初日の10日から合流することが判明しました。
シュウィンデル選手に4番を任せることが出来るのか、一塁の守備はどうなのか、早くキャンプで見極めたいところです。
コットン投手も同じく10日から合流予定のようですので、こちらもブルペンでの投球を首脳陣は早く見たいと思います。
問題は、合意と伝えられている、ゴンザレス選手、ニックス投手の正式発表が未だにない事。
先日の大前アナの情報では、心配ないとのことでしたが、早くユニフォーム姿見て安心したいものです。
きょう2月7日が誕生日の紅林選手
きょう2月7日で21歳を迎えた紅林選手。
昨季は130試合に出場し、打率.224、6本塁打、32打点と、一昨年の136試合、打率.228、10本塁打、48打点
から、成績を落としてしまい、ファーム落ちも経験してしまった紅林選手。
遊撃手としての守備は安定感を増して来ただけに、後はバッティング。
特に、186cm94kgとこれだけ立派な体格をしているので、もう少しホームランが出ても良さそうなもの。
昨年、放送を見ていてよく思ったのは、甘い球を打ち損じてファールにしているケースが多かったように思いました。
確実性が伴えば、すべての成績が上がるはずなので、今季は目標の21本塁打へ向け、打撃開眼となって欲しいものです。
アンダースローへ転向 期待の村西投手
このキャンプで注目されてるのが、今季から中嶋監督の勧めでアンダースローに挑戦している村西投手。
最速152キロのストレートに、切れ味鋭いスライダーやカットボールがありながら、制球を乱して崩れるケースが多く、
もったいない投球が多かった村西投手ですが、スリークォーターからアンダースローへのこの挑戦に、
「今はフォームを固めてる段階ですが、いい感じで取り組めているので、手ごたえは感じている」と話していたようです。
入来コーチも、「4年目の村西は面白い」と期待の投手として名前を上げていましたので、頑張って欲しいです。
今夜のポンタ監督のおやつは、山崎製パンの「香ばしいメロンパン」です。

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