きょうは5勤となる第一クールの真ん中とあって、練習を早めに切り上げるという首脳陣の配慮もあり、早々に練習終了。
水本ヘッドコーチは、「焦る必要もない。監督も『やるべき時はやる、休める時は休もうや』という形で。
試合に勝つために、このキャンプがある。キャンプで100点を出しても…。目先を見ているわけじゃないから」と意図を明かしました。
春季キャンプで異例の自主練禁止
練習が早く終わったので、野口選手が室内練習場へ向かったのですが、それを見つけた中嶋監督は辻打撃コーチに、
強制帰宅させるよう指示が出され、自主練禁止の意図が分かった野口選手は、苦笑いで戻ってきたようです。
春季キャンプと言えば、早朝の散歩に始まり、日が暮れるまでグラウンドで泥だらけになりながら練習して、
宿舎に戻っても夜間練習なんていうのが当たり前だっただけに、時代も変わったもんですね。
中嶋監督は選手にケガをさせないというのが一番の課題としてるんでしょうね。
新人の内藤鵬選手への期待
きのうテレビでも見ましたが、ドラフト2位指名で日本航空石川高校から入団した内藤選手のその立派な体格。
180cm100kgと、とても高卒ルーキーには見えない体格から、木のバットで豪快にスタンドに放り込んでる姿は、
将来が楽しみでしかありませんし、大前アナウンサーが守備も柔らかい動きと仰っていましたので、案外早く出てくるかもしれません。
オリックス待望の若き大砲候補なんで、順調に育って欲しいですし、1軍デビューの日を楽しみにしていきます。
もうひとりの大砲候補 レアンドロ・セデーニョ
もうひとり、オリックスに今年入団した24歳の若き大砲がいます。
育成契約ながら年俸4000万の破格の条件でベネズエラからやってきたのは、188cm88kgのセデーニョ選手。
マイナー通算74本塁打の強打者は、同じベネズエラ出身の、アレックス・カブレラ氏を彷彿させます。
育成契約ですが、年俸から見てもわかるように、支配下登録即1軍の可能性も高いような気がします。
どうなる新外国人選手
ファンの皆さんが今一番気になっているのが、新外国人選手の事だと思いますが、大前アナウンサーが、
福良GMや横田球団本部長とその新外国人選手の件を話されたようで、「球団の発表はまだまだなんで、
ここでは申し上げることはできませんが、心配することはないと思います」と仰ってましたので、
発表できない何かの事情はあるのでしょうが、入団については間違いなさそうですね。
今夜のポンタ監督のおやつは、期間限定商品の「ひかえめに言ってクリーム多めのシュークリーム 生チョコ」です。

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