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秘密兵器ニックスいきなりの4失点でチームも連敗 

きのうは誤審といっていい判定に泣かされたオリックス。

1勝1敗で迎えた対北海道日本ハム、勝ち越しをかけての第3戦の先発は、2019年以来の登板となる秘密兵器ニックス投手。

そのピッチングに注目が集まります。

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秘密兵器ニックスは2回4安打4四球4失点

注目の立ち上がりでしたが、先頭の矢澤のフルカウントから四球を与えてリズムに乗ろ損ねた感じで、続く昨年の首位打者松本剛にライトへ

154kmのストレートを弾き返され、いきなり無死1、3塁のピンチ。

ここで、3番清宮には3球目のチェンジアップが真ん中に入ってきたところを、上手く腕を畳んでライトスタンドへ放り込む先制3ラン。

続く4番野村にも2球目の156kmのストレートを完璧に捉えられバックスクリーンへのソロホームラン。

わずか15球で1死も取れずに4点を奪われる厳しい立ち上がりとなってしまいました。

結局きょうは2回でマウンドを降り、2回54球、被安打4、奪三振1、与四球4、4失点という散々なデビューとなってしまいました。

久しぶりの公式戦での登板というのを差し引いても、ガッカリする内容でしたね。

気になったのは、ストレートは155キロや156キロを出ているのですが、そのストレートでほとんど空振りを取れなかったことですね。

以前在籍したコーディエ投手が160kmを出しながらも、ファームでも打たれていたのを思い出しました。

打者から見やすいのか、キレがないのか、この辺りをどう修正して来るのかで、今後の投球が変わって来ると思います。

試合は、第二先発のような形で3回から山岡投手がマウンドに上がりましたが、代わりっぱないきなり万波にレフトスタンドに放り込まれ1-5.

正直、きょうはこれで終わったいう1点でしたが、それだけで止められず連打と犠打などで2死2、3塁とされ、1番矢澤にセンターへの2点タイムリー。

3回表で1-7と大差を開けられる形になってしまいした。

打線は11安打放つも2得点のみ

初回4点を失ったオリックスでしたが、1回裏先頭の茶野選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く太田選手が初球をレフトへヒットで続き、

3番森選手も初球をレフトへ持って行き、わずか4球で無死満塁としました。

4点を追う攻撃でしたので、ここで一気に大量点といきたかったのですが、4番頓宮選手が遊撃フライに打ち取られ、続く杉本選手のライト前ヒットで、

1点を返しますが、続く中川圭太選手が空振りに三振、宗選手センターフライで、1点だしか取れなかったのが、後々響いてくる予感がします。

結局7回裏に一死満塁から杉本選手の死球で押し出しの1点を返しますが、後が続かずきょうは2-7で敗れてしまいました。

ヒット数は、北海道日本ハムの10本を上回る11本ですが、試合は2-7と完敗です。


茶野篤政 5打数3安打、打率.414で現在首位打者!

序盤での大差で、早々に勝負ありという格好でしたが、きょうも1番の茶野選手が3安打のプロ入り初の猛打賞で打率も.414で現在首位打者。

高校時代は控え選手で、大学でも1年秋からレギュラーでしたが、プロの目に留まるような活躍はない選手でした。

しかし独立リーグの徳島インディゴソックスに入団し、対オリックスとの練習試合で4安打したのがドラフト指名へ繋がったとか。

これからはマークも厳しくなると思いますが、乗り越えて欲しいと思っています。

気持ちが前面に出る大好きなタイプの選手だけに、今後の活躍を期待しています!

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秘密兵器ニックスいきなりの4失点でチームも連敗!まとめ!

きょうのピッチングを見る限りは、もう少し下で投げさせてから追試を受けさせてあげる形ではないかと思いますね。

やはりNHKで中継のある日はなんか相性悪いですね。昔からずっとそんな気がしています。

1回あっという間に4点では、さすがにショックの大きいポンタ監督です。

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