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支配下目指して 育成指名5名の紹介



きのう、新入団選手の発表記者会見が終わり、2位指名の内藤選手が180cm100キロの身体ですが、減量する考えはなく「100キロでも動ける選手を目指している。(体脂肪を)筋肉に少しずつ変えて、この体でしっかり動けるプレーヤーになりたい」と理想を語ったとありました。

オリックスには大きな体の内野手として、いいお手本となる186cm94キロの紅林選手がいますので、あの大きな体でショートという動きの多いポジションをこなしている動きを見て学べばいいと思います。

そして先日、小柄ですが華麗な守備の元日本ハム・上野選手を獲得へと書いたのですが、きょう正式に育成での獲得が発表されました。

課題は打撃面ですが、その際立った守備力で支配下を勝ち取れるかもしれませんので、とにかく頑張って欲しいと思います。

それから、アダム・ジョーンズ氏が何か復帰をにおわせるようなツイートをしてますが、これは何なんでしょうか。

ナイスガイなんで、帰って来てくれるのは嬉しいですが、現役復帰?コーチ就任?もし現役としてならブランクもありますし、下半身の状態も気になりますが、これが何を意味するのか楽しみにしておきます。

他には、近藤選手が決めかねてるのは、先日のブログでも書きましたが、やはり吉田正尚選手の動向を気にしての事というような記事や、その吉田正尚選手のアメリカでの評価についての記事なども見られますが、どうやら吉田選手の動きについてはMLBのウインターミーティングが終わってからの動きになりそうな感じですね。

さてそれでは、きのうご紹介できませんでした、育成指名選手5名の紹介をしていきます。

育成1位指名の西濱投手は独立リーグの群馬ダイヤモンドペガサスからの入団で、181㎝87キロという素晴らしい体格から最速154キロのストレートが武器の本格右腕。

最速166キロの剛腕として知られるレッズのハンター・グリーン投手が目標という西浜投手、剛速球投手揃いのオリックス投手陣にまた一人剛腕が加わりそうな予感がします。

そして育成2位指名は大阪府豊中市出身で大阪経済大の才木投手は、153キロのストレートが武器の本格右腕でドラフト前には上位指名の噂もあった投手。

今年大ブレイクをした宇田川投手と似た入団の経路を感じますし、育成1位の西濱投手同様、160キロ近い速球を投げられる素質の投手がまた1人増えた感じですね。

育成3位指名は大阪府守口市出身で東北福祉大の入山投手ですが、こちらは大学のリーグ戦では1試合ア1イニングだけの登板という事で、スカウトが見つけた秘密兵器的な投手ですが、こちらも最速は154キロという事で、将来性を見込まれての指名と思われます。

育成4位指名は滋賀県東近江市出身で徳島インディゴソックスから、俊足巧打でガッツあふれるプレーが身上の茶野外野手は、右投左打でリーグ首位打者に輝き、1年目には59試合で37盗塁というスピードスターです。

そして育成5位指名は法政大学の村上捕手で168cmと小柄な捕手ですが、強肩強打を誇る法政大学の扇の要で、持ち前のガッツと声でチームのムードメーカーという事ですから、FA移籍した伏見選手のようなイメージがしています。

一番のアピールポイントは見るものを虜にするスマイルだと思うので、みんなに見てほしいという村上選手の笑顔にも注目です。

きょうは育成指名の5名について書きましたが、オリックスでは育成から何人もの支配下選手が生まれたいますので勝負はこれから。

ドラフト指名選手負けずに支配下、そして1軍のベンチから主力選手へと上がって来てくださいね。



ポンタ監督のきょうのおやつは、フジパンの「生チョコクリームをサンドしたチョコチップメロンパン」です。



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