福岡ソフトバンク 61勝52敗2分.540 ー 残り28試合
埼玉西武 63勝54敗3分.538 0.0 23試合
オリックス 61勝57敗1分.517 2.5 24試合
東北楽天 58勝55敗2分.513 0.5 28試合
千葉ロッテ 55勝59敗1分.487 3.0 28試合
北海道日本ハム 45勝69敗3分.395 10.5 26試合
(8月29日終了時点)
本拠地での対埼玉西武戦が残念ながら1勝2敗の負け越しに終わり、今季も早いもので119試合が終了しました。現在61勝57敗1分で勝率.571の3位で首位まで3ゲーム差です。残りはもうわずか24試合になってきました。何度も言ってますが、負け数が多いので、連覇に向けて今後はとにかく負けないことが条件になってきます。
あすから9月1日までは、楽天生命パークでの東北楽天3連戦、そしてその後9月2日~4日まではZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ3連戦、移動日を挟んで9月6、7日は札幌ドームでの北海道日本ハム2連戦、そして翌日ベルーナドームでの埼玉西武戦と遠征が続きます。
今度本拠地に京セラドーム大阪に帰ってくるのは、9月10日、11日の対福岡ソフトバンク戦となります。どういうチーム状態で、どういう順位で帰ってくるのか、この2連戦が首位攻防の決戦になってくれることを祈りながら待ちたいと思います。
最近はネットがあるので、スポーツ新聞を買って読む機会もほとんどありませんし、一般紙のスポーツ欄を見る機会もありませんので、見る機会がほとんどなくなったのが打撃ベストテンの記事です。スポーツ紙には打撃30傑、一般紙には打撃10傑が必ず載っていましたから、毎日見てましたね。
その打撃順位を見るのも楽しみにしていたものなんですが、最近はベスト3まではよく見るのですが、その後を見ることがないので、よく見てみると6位が福田選手、9位が宗選手なんですね。打撃ベスト10にチームで3人も入ってるってすごいことですよ。だから、そんなに点の取れないチームではないはずなんですけどね。

松本剛が故障から復帰したので、吉田正尚選手の3年連続首位打者は少し厳しい状況になってきましたが、それでも2位にいるあたりはさすがとしか言いようがありませんね。今年は杉本選手が不調でしたので、不動の3、4番というわけにはいかなかったので、マークも厳しかったですしね。
また足の故障も思った以上に長引いてしまったので、厳しいシーズンだったとは思いますが、ここからの残り試合でのここ一番でのバッティングを期待しています。打球が上がらずセカンドゴロのシーンが多いですが、得点圏打率の高さを見せつけて欲しいと思います。
きょうは、千葉ロッテが福岡ソフトバンクに勝ってくれたので、差が少しですが縮まりホッとしているポンタ監督でした。


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