きょうは宮崎春季キャンプ2度目の休日。
あすからは新外国人選手のシュウィンデル選手、コットン投手も合流予定ですので、徐々にシーズンの足音が近づいて来ました。
ホーム開幕6連戦は黄金のⅤユニフォーム
オリックスは4月4日から始まる本拠地・京セラドーム大阪での開幕6連戦(ソフトバンク、日本ハム戦)では
特別ユニホームを着用することを発表しました。
ホームユニホームのデザインは変わらず、昨年と同様に胸部分のロゴや背番号、選手の背ネームを黄金色で、
左胸付近には26年ぶりの日本一を表す「V」マークを加えたものとなります。
モデル役を務めた選手会長の杉本裕太郎外野手は「特に、去年はなかった『V』のところがめっちゃかっこいいなと思う。
なんなら1年間これを着たいぐらいです」とすっかりお気に入りの様子でした。

宇田川投手 昨日シート打撃初登板で最速154キロ
初ブルペンの後、中嶋監督に「なんだ、その球は」と指摘され、5日には「調整不足じゃないですか。はっきり言って
使いものにならない」と厳しい言葉を浴びせられた宇田川投手。
常に宇田川投手の動向をチェックしている中嶋監督は、サブグラウンドでのランメニューを確認。
宇田川が指揮官を見つけてから、走り出したことに「人の顔を見て走るなら、最初からやれ」と一喝。
前夜の食事会場ではトンカツに手を伸ばす姿を制し、おかわりもパスタとライスの両取りは禁止。
しかし、この厳しさは中嶋監督の「出力が高いから、急に仕上げたらけがにつながる」と心配しての事。
おやつ禁止令が出されている減量では目標96キロ。宿舎での前日の夕食は「ご飯は3分の1」と厳しく定め、
サラダ、ブロッコリー、馬刺し、刺し身と節制メニューで、手づくりのトンカツには中嶋監督の鋭い視線で踏みとどまりました。
初登板のシート打撃では30球を投げ、最速は154キロをマーク。
「打者との対戦を楽しめた。最近だったら、一番いいです」とWBC球への不安もなくなってきたと話しました。
宮城投手も昨日シート打撃初登板で最速147キロ
宮城投手も実戦形式のシート打撃に登板し30球を投げ、この日の最速は147キロで安打性は2本。
「基本的には全部、思った以上にはいけた。感覚も悪くはなかった」と収穫を挙げました。
次は14日の紅白戦に宇田川投手とともに、登板の予定です。
今夜のポンタ監督のおやつは、山﨑製パンの「ずっしりデニッシュ りんご」でした。

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