杉本選手、森選手を欠いての福岡ソフトバンク3連戦も1勝1敗1分けと負け越すことなく、乗り切ったオリックス。
ほんとに地力がついてきた感じですね。
パ・リーグ2連覇、前年日本一は伊達ではありません!
あすはプロ入り後5月負けなしの宮城が先発!
あすからはZOZOマリンでの千葉ロッテ3連戦。
また強風吹き荒れるZOZOマリンに合わせて、佐々木朗希をぶつけてくるんでしょうね。
とりあえず、あすは絶好調の5月負けない宮城投手が先発します。
ここまで宮城投手は5試合に先発し、4勝0敗、防御率1.67。
5月9日の登板では、対東北楽天を4安打で、自身2度目の完封勝利を収め、リーグトップの4勝目。
2日のソフトバンク戦から17イニング連続無失点と絶好調。
5月もプロ入りから10試合で8勝無敗という大好きな5月ですので、あすも千葉ロッテの前に立ちはだかってくれるものと信じています。
平野佳寿 史上初!日米通算200ホールド&200セーブ
平野佳寿投手がきのう今季2ホールド目を挙げ、通算152ホールドとなり、MLBでの48ホールドと合わせ、日米通算200ホールドを達成。
NPBで通算200ホールドは過去3人いますが、日米通算200ホールドは史上初めてとなります。
また、平野佳寿投手は日米通算で228セーブ(日本・220セーブ、アメリカ・8セーブ)。
200セーブ&200ホールドの達成者は過去におらず、日米通算ながら平野佳寿投手が初めて両項目で「200」に到達しました。
入団当初は、先発ローテーションの投手として登板していましたが、2010年に就任した岡田監督が、データを分析した結果、
中継ぎ投手としての適性を見出し、先発からリリーフ投手への転向させて、それが見事に成功しました。
岡田監督は阪神でJFKというリリーフ陣を作り上げた監督でしたので、中継ぎ投手の重要性をよくわかった監督でしたので、
たしか、30球を境に球速が落ちるというのを、データでみてその特性を生かそうと考えたようですね。
そして、この平野佳寿投手の凄さは、なんといってもメンタルの強さ。
何とか、平野佳寿投手が現役でバリバリ活躍している間に、で次世代の守護神が育ってくれることを願っています。
今夜は野球もないので、のんびり「生どら焼」を食べながら過ごすとします。

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