きょうからバンテリンドームでの対中日3連戦。
パ・リーグTVでは見ることが出来ないセ・リーグ主催ゲームという事で、
生で試合を見る事が出来ない3日間です。
よく考えたら、昔はパ・リーグの試合なんて、テレビもラジオも放送はなく、
巨人や阪神の試合の合間に言ってくれる途中経過だけが頼りだったので、
今はネットで1球速報があるのでまだましですね。
先発山岡 好投するも援護に恵まれず
きょうの先発は、いい投球を続け抜群の防御率を保ちながら、なかなか勝ち星に
繋がらず、先日の埼玉西武戦でようやく今季初勝利を飾った山岡投手。
しかし、きょうは先頭の岡林にいきなり左中間を破られ無死3塁のピンチ。
そして、山岡投手のワイルドピッチで先制点を与えてしまいました。
それ以降は、2回、4回とランナーを背負も粘り強く投げ、きょうも
6回を90球、被安打3、奪三振6、与四球3、1失点と安定した投球
でしたが、打線の援護に恵まれませんでした。
7回以降は、比嘉投手、山田投手、阿部投手、本田投手、ワゲスパック
投手と繋ぎ、懸命の守りとなりましたが、延長11回裏、簡単に2死を
奪いながら、ヒット、四球、ヒットで満塁とされ、村松にサヨナラヒット
を許し悔しいサヨナラ負け。
2死走者なしからだっただけに、本当にもったいないサヨナラ負けと
なってしまいました。
きょうも好調茶野 タイムリーで1打点!
打線は1点を追う3回、先頭の野口選手がフェンス直撃の2塁打で出塁すると、
2人倒れて2死となりますが、茶野選手がライトへのタイムリー2塁打できょうも
打点をあげ同点に追いつきました。
5回に2死から連打で2死1、2塁のチャンスもありましたが後が続かず、9回も
2死から野口選手が2塁打で出塁するも、西野選手が三振。
11回は1死後茶野選手が四球を選び出塁しますが、ここでは紅林選手が併殺。
あと一本が出ていれば、展開は変っていたかもしれませんね。
それにきょうは、判定がリクエストで2回も不利に覆るなど、運がありませんでした。
連敗は許されませんので、あすの山﨑福也投手に頑張ってもらいましょう。
山﨑福也選手が楽しそうに打席に入るのを見る事が出来ないのが残念です。
相手の先発は元オリックスの松葉投手。
中日にいって頑張ってるので、普段は応援してるのですが、オリックス戦は
話は別ですので、打線に頑張ってもらいましょう。
今夜のポンタ監督は試合は観れないし、延長でサヨナラ負けするし、ふて寝します。

