

一部報道で、新外国人獲得へというニュースで、シュウィンデル選手、ルッカー選手、コットン投手というような名前が出ていましたが、その後音沙汰がなく、先日セデーニョ選手の育成契約だけが発表されてただけで年末を迎えたのですが、けさのスポーツ報知に別の名前の選手が2名出ました。
一人目は打者で、メジャー通算1139試合出場で107本塁打の大砲マーウィン・ゴンザレス選手33歳は185cm92kg、右投両打。
投手を含む捕手以外全ポジションをやった経験があり、スイッチヒッターといかにもオリックスが好きそうな選手ですね。
あのダルビッシュ有投手の完全試合の夢を9回2死からセンター前ヒットで打ち砕いたのがこのマーウィン・ゴンザレスです。
今年在籍したヤンキースでの背番号を見ると14番なんで、14番をわざわざあけてあるのはこれが伏線だったのかとも思ってしまいます。
メジャーでは2017年のヒューストン・アストロズ時代に134試合に出場し、138安打、23本塁打、90打点で打率.303という素晴らしい成績を残してるので、実力はかなりのモノなのだとは思いますが、2020年以降かなり成績を落としているのが少し気になります。
候補で名前の挙がっていたルッカー選手の獲得が厳しくなったので、このゴンザレス選手に白羽の矢が立ったのかもしれませんね。
そして、あと一人は投手でジェイコブ・ニックス投手26歳で193cm99kg右投右打。
メジャーでは2018年に9試合42回1/3を投げ2勝5敗、21奪三振、17四死球、自責点33で、防御率7.02。被本塁打も8本という事で、三振をバリバリ取るタイプではないのかなという感じで、気になるのは2019年以降登板がないということで、肘の回復具合が気になります。
それ以上に、詳しいことはわかりませんが気になる過去記事があるのですが、球団が知らないはずもないので、いろいろと大変なご時世ですが、問題なしという判断をしてるという事なんでしょうね。
この2選手の記事が出たので、前に出ていた選手の獲得に失敗しての代わりの選手かと思ったのですが、フランク・シュウィンデル選手とジャレル・コットン投手については獲得が内定しているとあるので、育成のセデーニョ選手を含めて、外国人選手6人で2023年を挑むことになりそうです。

きょうのポンタ監督のおやつは、タカギベーカリーの「チョコレートデニッシュ」です。



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