あすからはプロ野球セ・パ交流戦が始まります。
オリックスは地元京セラドーム大阪で対広島戦です。
初戦の先発投手はエースの山本由伸投手、そして対する広島は大瀬良の
先発と発表されました。
あすから京セラドーム大阪で広島戦
現在、26勝19敗2分けの勝率.578の貯金7で、首位千葉ロッテを
1.5ゲーム差で追うオリックス・バファローズ。
セ・パ交流戦はパ・リーグが勝ち星を重ねるケースが多いイメージで、
交流戦で勝っても、なかなか差が縮まらないイメージですが逆に負けると、
どんどんと引き離されていく感じがするので、本当に落とせない戦いが
続きます。
今年はこの広島戦の後は、バンテリンドームに場所を移しての対中日戦、
そして京セラドーム大阪に戻っての巨人戦、と横浜DeNA戦と続き、
好調阪神と敵地甲子園で戦い、最後は場所を神宮に移し東京ヤクルトと
3連戦を戦い、2023年のプロ野球セ・パ交流戦が終了となります。
ストレートとカーブで三振の山 怪物山下舜平大
今年のオリックスには、昨年までいなかった顔ぶれとして、投手では山下
舜平大投手、野手では茶野篤政選手が加わっています。
中でも山下舜平大投手は、プロ初登板が開幕投手という離れ業デビューを
果たし、ここまで6試合に先発し36回2/3を投げ、4勝0敗で防御率は
脅威の0.98です。
奪三振は42を数え、奪三振率は10.31。
190cmから投げ下ろす、最速158kmのストレートとタイミングを
狂わせる大きなカーブと球速の異なるカーブにフォークと少ない球種ながら
三振の山を築く大活躍中です。
育成からの叩き上げ 不動のライト茶野篤政
昨年の育成ドラフト4位指名で独立リーグの徳島インディゴソックスから入団。
キャンプ、オープン戦の成績が認められ3月24日に支配下登録され、3月
31日の開幕戦には8番レフトで、育成ドラフトで入団した1年目の選手が
開幕戦で先発出場という史上初の事をやってのけました。
ここまで46試合に出場し、173安打48安打、打率.277、5盗塁で、
パ・リーグ打撃成績は8位に名を連ねています。
高校時代には、控え選手だった茶野選手、交流戦でも大暴れして欲しいですね!
今夜のポンタ監督のおやつは、フジパンの「つぶピーナッツサンドW」です。

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