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10月8日(土) PayPayドーム 観衆 32,134人
福岡ソフトバンク 5x - 3 埼玉西武
対戦成績:福岡ソフトバンク 1勝0敗
L 000021000 3 H 6
H 00401000Ⅹ 5 H 7
投手:●高橋光・水上・スミス
:〇千賀・Ⓢモイネロ
勝:千賀 1勝0敗0S
敗:高橋光 0勝1敗0S
S:モイネロ 0勝0敗1S
本塁打:森1号
柳田1号③
いよいよクライマックスシリーズのファーストステージが2位福岡ソフトバンクの本拠地PayPayドームで始まりました。
結果は、福岡ソフトバンクがエースが投げ、主砲が打ち、守護神で締めるという最高の形で、短期決戦の強さを見せ、2019年のクライマックスシリーズからポストシーズン17連勝。
過去、パ・リーグのクライマックスシリーズのファーストステージ初戦を制したチームの突破率は84%で、わがオリックスの待つクライマックスシリーズ・ファイナルステージ進出へ王手をかけました。
最終戦で優勝を逃した悔しさをぶつけてくる福岡ソフトバンクと、投手陣の良さと主砲山川の一発がある埼玉西武。
個人的には、埼玉西武が上がってくる方が怖いかなと思っていますが、きょうの試合を見てると福岡ソフトバンクはさすが常勝軍団という感じが伝わってきました。
一方、待ち受ける2022年パ・リーグの覇者オリックス・バファローズは、京セラドームで紅白戦を行い、その先発で登板したのが2020年のドラフト1位で、まだ1軍で登板のない山下舜平大投手。
最速154キロのストレートを武器に西野選手、T-岡田選手、小田選手から三振も奪い2回を無失点に抑える好投をみせ、もしポストシーズンでのデビューとなれば史上初の事ですが、三振と取れる投手として中嶋監督だけに可能性もありますよね。
今シーズンの二軍成績は、8試合35回1/3を投げて防御率3.31で奪三振率は昨年を大きく上回る10.70を記録、最速は155キロを叩き出しています。
気になる打線の方では、杉本選手が比嘉投手からライト前ヒット、防御率0.61の阿部投手からレフト前への2点タイムリーと、調子は上向きのようです。
今夜のポンタ監督のおやつは、山崎製パンの懐かしい菓子パン「スペシャルサンド」です。




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