

千葉ロッテ佐々木朗希の力投も及ばず、福岡ソフトバンクが2-1で勝利し、ここにきて3連勝でマジックは4に減り、ゲーム差は1と広がりました。
福岡ソフトバンク 138試合 74勝62敗2分 .544 M 4 残 5
オリックス 140試合 74勝64敗2分 .536 1.0 残 3
埼玉西武 139試合 69勝67敗3分 .507 4.0 残 4
東北楽天 138試合 68勝67敗3分 .504 0.5 残 5
きょう9月26日というのは今から21年前、当時の大阪ドームで大阪近鉄バファローズの北川選手が、9回裏無死満塁で代打で登場して、代打逆転満塁サヨナラ優勝決定ホームランを打って、大阪近鉄バファローズが優勝した日です。
この時の相手は奇しくもオリックスで監督は仰木彬監督だったんですよね。この日は1塁側の今でいうS指定席くらいのとこで見てたのですが、打った瞬間からスタンドに届くまでのその弾道は、今でも鮮明に覚えています。
そんな劇的な日だったんで、福岡ソフトバンク対千葉ロッテでも何か劇的な事でも起こらないかと思って見ていましたが、福岡ソフトバンクの強さが目立っていましたね。
先制点なんかはさすが福岡ソフトバンクと言うような攻撃で、死球の三森が2盗、3盗を決め、佐々木朗希の投球を捕手松川が少し弾いた隙にホームを陥れ、ノーヒットで先制でしたもんね。
こうなれば、オリックスは3つ勝つしかありません。あすは予想通り宮城投手の先発が発表されました。
試合間隔も空きますので、リリーフ陣も総動員で早めの継投から、とにかく失点を防ぎながら、相手の先発則本から打線がどれだけ援護できるかにかかっています。
福岡ソフトバンク(M4) オリックス
78勝 4勝1敗 .553
77勝 3勝2敗 .546 3勝0敗 .546 ※
76勝 3勝3敗 .539 2勝1敗 .539
75勝 2勝4敗 .532 1勝2敗 .532
74勝 1勝5敗 .525 0勝3敗 .525
※同率の場合は直接対戦成績で上回るオリックス(15勝10敗)が優勝となります。
残り試合 東北楽天 2 東北楽天 2
埼玉西武 2 千葉ロッテ 1
千葉ロッテ1
このまま2チームが譲らずお互いの最終戦になる10月2日に優勝決定の可能性もありますね。10月2日と言う日はオリックスファンにとって忘れられない日。
2014年10月2日、当時のヤフオクドームでの福岡ソフトバンク戦、延長10回で涙したオリックス。今年はその10月2日に喜びを爆発させることが出来たらいいですね。
2位以上の順位が確定したようですが、ここまできたら連覇しましょう。そのために残り3試合、3連勝しましょう!結果は神のみぞ知るですけど、信じて応援します!
ポンタ監督は、神戸屋の「バターしみこむ デニッシュメロン」をおやつにしながら、あすの宮城投手の熱投を想像しておきます。




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