


きょうは、本拠地京セラドーム大阪で「Bs Fan‐Festa 2022 supported by DmMiX」が行われました。
チケットは完売という事で雨の中たくさんのファンが訪れ、ドーム内のBs SHOPにも凄い行列が出来ていたとかで、大盛況だったみたいですね。
私はネット配信で見ていましたが、場内の音を拾っていないみたいで、満員と聞いていたのですが拍手や歓声がほとんど聞こえず、会場は盛り上がってるのかすごく心配になりました。
当初の予定では13時から16時とありましたが、実際に終わったのは17時前だったと思いますので、4時間の長丁場で選手の皆さんも、ファンの皆さんも大変お疲れさまでした。
この長丁場のMCはますだおかだの岡田圭右さんでしたが、うるさいとか喋り過ぎとか言ってる方もありましたが、選手というのは全員が素人さんですから、何十人という素人を相手に4時間のイベントを仕切るって、私は逆にこれぞプロやなぁと思いました。
選手の皆さんと身近に触れ合うことが出来るイベントとして、いろんな趣向を凝らして企画を考えて球団の方も大変お疲れ様でした。
サインをもらえたり写真を撮れたりする機会ですから、遠方から来られた方もいらっしゃったでしょうし、一生の記念になった方も多かったのではないでしょうか。
私のような野球好きは、個よりもチームなんで単純に紅白戦で、真剣勝負では見せない選手の野球をする姿が見たいのですが、グラウンドにステージを作ったり、お客さんを入れるようになったので、もう無理なんでしょうね。
昔たしか新入団選手の発表も一緒にやってたことがあると思いますので、こういう席でやってあげると、入団する選手もプロになったって実感がより沸いてくるのではないでしょうか。
きょうも仮装があるという事で、今年野球で大ブレイクした『吹田の主婦』の登場を楽しみにしていたと思いますが、実際に吹田市のイメージキャラクターのすいたんから、吹田の知名度をアップさせたことで公式な手紙まで届いてましたね。
そしてその『吹田の主婦』こと山﨑颯一郎投手に続き、友達の『芦屋のマダム』まで登場し、場内を沸かせていましたが、その正体はこちらも今年大ブレイクした宇田川投手。
そして『芦屋のマダム』という設定に、関西の高級スーパーの代名詞「いかりスーパー」の紙袋を用意した人は素晴らしい発想、あの紙袋だけで一気に高級感を出すことが出来ましたもんね。
この二人が来季も今年のような投球を見せてくれれば、先発陣は6回を投げ切ればいいと言うような感じになりますので、より磨きをかけて欲しいと思います。
所沢では、FAで埼玉西武を去ることになった森選手が挨拶されたようですが、こちらの伏見選手は何か大人の事情があるのでしょうかファンフェスタ欠席という事でしたが、ひょっとしてスーツ姿で挨拶だけあるのかなとも思ったのですが、残念ながらその機会はありませんでした。
これだけが、きょうちょっと残念だったかなと思ったファンフェスタでした。

今夜のポンタ監督のおやつは、山崎製パンの「アーモンドカステラ」です。



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