


きょうは、注目の吉田正尚選手のポスティングシステムの申請が受理されたと球団から発表があり、メジャーリーグは、吉田正尚を契約可能選手として、メジャー30球団に通知、交渉期間は45日間で、日本時間の来年1月21日午前7時まで。譲渡金支払いの意思がある全球団と交渉可能となります。
吉田正尚選手の代理人を務めるスコット・ボラス氏は、ウインターミーティングが行われているサンディエゴで、「おそらく13球団ほどが外野手を欲しがっているが、米国サイドでは6人ほどしかフィットしない。従って、吉田にも多くの関心が寄せられている」と語り、また「複数年契約になるだろう」との見解も明かしました。
オリックス・バファローズを悲願の日本一に導いてくれた、主砲吉田正尚選手に希望通りの朗報が届くことをひたすら祈りたいと思っています。
日本一に導いてくれたというと、今年44試合に登板して1勝0敗、22ホールド、3セーブで防御率0.61と公式戦大活躍してくれた阿部投手が830万円から約5倍増の4000万円と大幅アップを勝ち取りサインを済ませました。
球団からも「苦しい場面で投げてもらったし、阿部がいなかったら、日本一になれたかどうかわからない」と言ってもらえたようで、予想以上の評価に笑顔を見せていた阿部投手。
日本シリーズでは悔しい3ランを浴びましたが、私は第7戦5-0のままなら中嶋監督は9回を阿部投手を投入して、3ランの悔しさを日本一達成のマウンドで払拭させてやろうと考えてるのではと勝手に想像していました。
今季特に後半はフル回転したので、とにかくまず疲れを取って体のケアをして、来季の自主トレ、キャンプに挑んで欲しいと思っています。
来季の守護神候補の阿部投手が大幅アップで契約を更改しましたが、守護神の平野佳寿投手はきょう、2年契約で2000万円増の2億2000万円で契約を更改。
今シーズンは終盤ちょっと体調を崩したものの、チーム最多となる48試合に登板して3勝2敗28セーブをマークし、日米通算セーブは221と名球会入りまであと29と迫っており、ホールドもあと2つで、史上初の200セーブ200ホールドも達成と、来季は記録への挑戦となるシーズンになりそうです。

今夜のポンタ監督のおやつは、ファミリーマートの新発売商品「ふんわりもちっとキャラメルクリーム」です。



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